2022-05-29 桧原湖 [写真とJAZZ]
さて今回は、5月連休最終日、福島県の磐梯山の北側にある桧原湖に行った様子をお伝えしましょう。
裏磐梯という地域は、磐梯山の噴火でできた大小さまざまな湖や沼が散在しております。
その中でも一番大きい湖が桧原湖、この湖畔に遊歩道があると言う事で行ってみました。
5月前半ではありましたが、豪雪地帯の裏磐梯、ようやく雪も解け、散策が出来るようになり、まだ山桜が咲いている状態でした。
桧原湖畔遊歩道案内図
全長6kmありますが、今回は吊り橋までの往復10kmのコースを歩きました。
裏磐梯山も綺麗に見えました。
噴火前は左側の山と右側の山の勾配をのばした交差の場所に巨大な一つの山があったようで、噴火で中央部分が吹き飛んで、現在のような姿になったそうです。
木道を進みます。
ミズバショウがちょうど見ごろで、あちこちに咲いていました。
桧原湖畔に着きました。ここから遊歩道に入ります。
釣り人も多く、春の日差しを楽しんでいました。
散策路を進みます。まだ残雪がありました。
ようやくスミレが咲き出したようです。
吊り橋まで来ました。ここまで5km、ここから引き返します。
青空に新緑が映えました。脇に残雪もありました。
桧原湖を後にして、次に行った場所は、安達太良山の西側にある中ノ沢温泉から数キロ山の方に行った所にある達沢不動滝、昨年の秋口にも行きましたが、新緑が綺麗だと言う事で行ってみました。
参道
達沢不動明王
達沢不動滝
以上、桧原湖畔、達沢不動滝の様子でした。
さて今回の演奏曲は「Alice In Wonderland」ディズニー映画「不思議の国のアリス」のテーマソングですね。今回もいつのもメンバーでのライブ録音です。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
裏磐梯という地域は、磐梯山の噴火でできた大小さまざまな湖や沼が散在しております。
その中でも一番大きい湖が桧原湖、この湖畔に遊歩道があると言う事で行ってみました。
5月前半ではありましたが、豪雪地帯の裏磐梯、ようやく雪も解け、散策が出来るようになり、まだ山桜が咲いている状態でした。
桧原湖畔遊歩道案内図
全長6kmありますが、今回は吊り橋までの往復10kmのコースを歩きました。
裏磐梯山も綺麗に見えました。
噴火前は左側の山と右側の山の勾配をのばした交差の場所に巨大な一つの山があったようで、噴火で中央部分が吹き飛んで、現在のような姿になったそうです。
木道を進みます。
ミズバショウがちょうど見ごろで、あちこちに咲いていました。
桧原湖畔に着きました。ここから遊歩道に入ります。
釣り人も多く、春の日差しを楽しんでいました。
散策路を進みます。まだ残雪がありました。
ようやくスミレが咲き出したようです。
吊り橋まで来ました。ここまで5km、ここから引き返します。
青空に新緑が映えました。脇に残雪もありました。
桧原湖を後にして、次に行った場所は、安達太良山の西側にある中ノ沢温泉から数キロ山の方に行った所にある達沢不動滝、昨年の秋口にも行きましたが、新緑が綺麗だと言う事で行ってみました。
参道
達沢不動明王
達沢不動滝
以上、桧原湖畔、達沢不動滝の様子でした。
さて今回の演奏曲は「Alice In Wonderland」ディズニー映画「不思議の国のアリス」のテーマソングですね。今回もいつのもメンバーでのライブ録音です。
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2022-05-25 移ヶ岳 [写真とJAZZ]
さて、今回は5月初旬、福島県田村市にある「移ヶ岳」に登った様子をお伝えしましょう。
この移ヶ岳には、昨年9月に初めて登り、今回が2度目です。登山口には大きな駐車場やトイレも完備され、山頂付近は急こう配で補助ロープが設置されていますが、他の登山道はしっかり整備され、登りやすい山です。
この時期、初めて登りましたが、意外と山野草が多く見られ、快晴の青空の元、新緑も綺麗で、大変楽しい山登りでした。
案内看板
気持ちの良い登山道
ムラサキケマンが群生で咲いていました。
サワハコベはその小さな花を目いっぱい開いていました。
登山道の両脇にはニリンソウが群生していました。
エンレイソウは終盤でした。
これは珍しいシロバナエンレイソウ、結構咲いていました。
フデリンドウ
この山はスミレも数多く咲いていました。
ヤマエンゴザサクも一部咲いていました。
これも珍しいヒメイチゲ、とても小さいイチゲです。
移ヶ岳山頂(994m)
展望が良く、360度見渡せました。
鎌倉岳
安達太良山
以上、移ヶ岳の様子でした。
さて、今回の演奏曲は「Summer Samba」、1964年ワルター・ワンダレイの作曲、サンバの名前がついていますがノリは早めのボサノバです。今回もいつものメンバーでの演奏です。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
この移ヶ岳には、昨年9月に初めて登り、今回が2度目です。登山口には大きな駐車場やトイレも完備され、山頂付近は急こう配で補助ロープが設置されていますが、他の登山道はしっかり整備され、登りやすい山です。
この時期、初めて登りましたが、意外と山野草が多く見られ、快晴の青空の元、新緑も綺麗で、大変楽しい山登りでした。
案内看板
気持ちの良い登山道
ムラサキケマンが群生で咲いていました。
サワハコベはその小さな花を目いっぱい開いていました。
登山道の両脇にはニリンソウが群生していました。
エンレイソウは終盤でした。
これは珍しいシロバナエンレイソウ、結構咲いていました。
フデリンドウ
この山はスミレも数多く咲いていました。
ヤマエンゴザサクも一部咲いていました。
これも珍しいヒメイチゲ、とても小さいイチゲです。
移ヶ岳山頂(994m)
展望が良く、360度見渡せました。
鎌倉岳
安達太良山
以上、移ヶ岳の様子でした。
さて、今回の演奏曲は「Summer Samba」、1964年ワルター・ワンダレイの作曲、サンバの名前がついていますがノリは早めのボサノバです。今回もいつものメンバーでの演奏です。
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2022-05-20 逢瀬公園 [写真とJAZZ]
さて、今回は、5月連休中に「逢瀬公園」に行った様子をお伝えしましょう。
逢瀬公園は、福島県郡山市の西方にあって、このブログでも何回か紹介しています。
小山全部が公園になっていて、多くの散策路が整備され、その道脇には、春から秋にかけて、色々な山野草が咲くとの事でした。
5月に訪問したのは初めてでしたが、思った通り、多くの山野草に出会うことが出来ました。
全体図
新緑が眩しかったです。
ミツガシワ
イカリソウは、山全体に咲いていました。
チゴユリも満開でした。
散策路を進みます。
奥の方のあまり人が来ない静かな場所にホタルカズラが群生で咲いていました。
これも珍しいルイヨウボタンも木陰にひっそりと咲いていました。
綺麗な新緑
カキドオシもたくさん咲いていました。
すでに紅葉しているのか?
木漏れ日の散策路
ウワミズザクラ
カラスノエンドウ
他から移植したのでしょうか?ツルオドリコソウも群生して咲いていました。
これも珍しいクマガイソウ、福島県には数か所自生している所があって、地元の人たちが大事に育てています。多分そういう場所から移植したものと思います。
さて、今回の演奏曲は「Straight No Chaser」セロニアス・モンクの代表作、「ストレートでくれ、チェイサーはいらないよ」と言う意味ですね~。
メンバーはいつものメンバーです。
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逢瀬公園は、福島県郡山市の西方にあって、このブログでも何回か紹介しています。
小山全部が公園になっていて、多くの散策路が整備され、その道脇には、春から秋にかけて、色々な山野草が咲くとの事でした。
5月に訪問したのは初めてでしたが、思った通り、多くの山野草に出会うことが出来ました。
全体図
新緑が眩しかったです。
ミツガシワ
イカリソウは、山全体に咲いていました。
チゴユリも満開でした。
散策路を進みます。
奥の方のあまり人が来ない静かな場所にホタルカズラが群生で咲いていました。
これも珍しいルイヨウボタンも木陰にひっそりと咲いていました。
綺麗な新緑
カキドオシもたくさん咲いていました。
すでに紅葉しているのか?
木漏れ日の散策路
ウワミズザクラ
カラスノエンドウ
他から移植したのでしょうか?ツルオドリコソウも群生して咲いていました。
これも珍しいクマガイソウ、福島県には数か所自生している所があって、地元の人たちが大事に育てています。多分そういう場所から移植したものと思います。
さて、今回の演奏曲は「Straight No Chaser」セロニアス・モンクの代表作、「ストレートでくれ、チェイサーはいらないよ」と言う意味ですね~。
メンバーはいつものメンバーです。
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2022-05-16 コシノコバイモ [写真とJAZZ]
さて、今回は5月初旬、福島県奥会津の金山町にある「滝沢川 おう穴」に行って来た様子をお伝えしましょう。
この滝沢川は、大規模なおう穴があることで知られていて、東北でも最大級だそうです。
急流が長い歳月をかけて川底におおきなくぼ地と岩の回廊を作るそうです。
この時期まだ残雪があり、滝沢川の水流も多く、川底のくぼ地は見ることが出来ませんでしたが、本当の目的は、この川のまわりに自生する山野草です。
数台止めれる駐車場があります。
滝沢川のおう穴の様子です。雪解け水ですごい水量でした。
さあ、この川の湖畔にひっそりとかつ群生して咲いている花「コシノコバイモ」です。
この野草、この奥会津や新潟、山梨、山形の一部などにしか生息しない日本固有種で、ユリ科バイモ属です。
高山植物でも貴重なクロユリの仲間です。
他にもいくつかの山野草が咲いていました。
カタクリは終盤でした。
キクザキイチゲは真っ盛りでした。
以上、滝沢川の様子でした。
さて、今回の演奏曲は「Take The A Train」1939年デューク・エリントン楽団のピアニスト ビリー・ストレイホーンの作詞、作曲で超有名なスタンダードナンバーですね。
Atrainとは、ニューヨーク市地下鉄A系統の名称だそうです。「ジャズを楽しめるハーレムに行くなら、早く行ける”A”看板の電車にお乗りなさい。」という意味だそうです。
今回もいつものメンバー、お客様のリクエストによる演奏です。
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この滝沢川は、大規模なおう穴があることで知られていて、東北でも最大級だそうです。
急流が長い歳月をかけて川底におおきなくぼ地と岩の回廊を作るそうです。
この時期まだ残雪があり、滝沢川の水流も多く、川底のくぼ地は見ることが出来ませんでしたが、本当の目的は、この川のまわりに自生する山野草です。
数台止めれる駐車場があります。
滝沢川のおう穴の様子です。雪解け水ですごい水量でした。
さあ、この川の湖畔にひっそりとかつ群生して咲いている花「コシノコバイモ」です。
この野草、この奥会津や新潟、山梨、山形の一部などにしか生息しない日本固有種で、ユリ科バイモ属です。
高山植物でも貴重なクロユリの仲間です。
他にもいくつかの山野草が咲いていました。
カタクリは終盤でした。
キクザキイチゲは真っ盛りでした。
以上、滝沢川の様子でした。
さて、今回の演奏曲は「Take The A Train」1939年デューク・エリントン楽団のピアニスト ビリー・ストレイホーンの作詞、作曲で超有名なスタンダードナンバーですね。
Atrainとは、ニューヨーク市地下鉄A系統の名称だそうです。「ジャズを楽しめるハーレムに行くなら、早く行ける”A”看板の電車にお乗りなさい。」という意味だそうです。
今回もいつものメンバー、お客様のリクエストによる演奏です。
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2022-05-11 県民の森 [写真とJAZZ]
さて、今回は4月末に福島県大玉村にある「県民の森」に行った様子をお伝えしましょう。
この県民の森、「フォレストパークあだたら」と言って実は大規模なキャンプ場として知られていて、キャラバンサイトや個別サイト、グループサイト、常設トレーラーやコテージなど150ほどのキャンプ施設があります。
また、ビジターセンターや森林館、温泉施設まであり、週末は予約でいっぱいになるそうです。
今回は安達太良山のすそ野に広がる広大なキャンプ場まわりの散策路の一部を散策して来ました。
フォレストパークあだたらの全体図ですが、このまわりにも多くの散策路が整備されています。
散策路を進みます。
さっそくいくつかの山野草に出会いました。
沢が流れていたので、沢の方に行ってみました。
リュウキンカの群生です。
クリンソウ
ワサビは終盤でした。
散策路に戻ります。
ウスバサイシン
アケビ
スミレもいくつか咲いていました。
エイザンスミレは、この1個だけしか見当たりませんでした。
以上、フォレストパークあだたらの散策の様子でした。
さて、今回の演奏曲は「Lucky Southern」、1972年ドラマーのアイアート・モレイラ作曲でキース・ジャレットと共演して大ヒットとなりました。今回は軽いボサノバでの演奏です。
メンバーはいつものメンバー、仙台市国分町アコースティックライブバーWant Youでのライブ録音です。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
この県民の森、「フォレストパークあだたら」と言って実は大規模なキャンプ場として知られていて、キャラバンサイトや個別サイト、グループサイト、常設トレーラーやコテージなど150ほどのキャンプ施設があります。
また、ビジターセンターや森林館、温泉施設まであり、週末は予約でいっぱいになるそうです。
今回は安達太良山のすそ野に広がる広大なキャンプ場まわりの散策路の一部を散策して来ました。
フォレストパークあだたらの全体図ですが、このまわりにも多くの散策路が整備されています。
散策路を進みます。
さっそくいくつかの山野草に出会いました。
沢が流れていたので、沢の方に行ってみました。
リュウキンカの群生です。
クリンソウ
ワサビは終盤でした。
散策路に戻ります。
ウスバサイシン
アケビ
スミレもいくつか咲いていました。
エイザンスミレは、この1個だけしか見当たりませんでした。
以上、フォレストパークあだたらの散策の様子でした。
さて、今回の演奏曲は「Lucky Southern」、1972年ドラマーのアイアート・モレイラ作曲でキース・ジャレットと共演して大ヒットとなりました。今回は軽いボサノバでの演奏です。
メンバーはいつものメンバー、仙台市国分町アコースティックライブバーWant Youでのライブ録音です。
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2022-05-06 ひたち海浜公園 ネモフィラ [写真とJAZZ]
4月下旬、晴天でしたので、ちょっと遠かったですが、ひたち海浜公園に行ってきました。
みはらしの丘のネモフィラは、まさに見ごろでしたが、平日にもかかわらず、たくさんの人がコロナ対策をしっかりとって訪れていました。
最高の天気で、人がいなければ、ネモフィラの青と空の青の区別がつかないくらいの状況でした。
また、たまごの森フラワーガーデンのチューリップも満開で見ごたえがありました(^_^)。
以上、ひたち海浜公園の様子でした。
さて、今回の演奏曲は「Night And Day」1932年作詞作曲コール・ポーターのスタンダードナンバーでミュージカル「陽気な離婚」のために書かれた曲です。
今回は、テーマはアフロと4ビートを交互に演奏するやり方での演奏です。
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みはらしの丘のネモフィラは、まさに見ごろでしたが、平日にもかかわらず、たくさんの人がコロナ対策をしっかりとって訪れていました。
最高の天気で、人がいなければ、ネモフィラの青と空の青の区別がつかないくらいの状況でした。
また、たまごの森フラワーガーデンのチューリップも満開で見ごたえがありました(^_^)。
以上、ひたち海浜公園の様子でした。
さて、今回の演奏曲は「Night And Day」1932年作詞作曲コール・ポーターのスタンダードナンバーでミュージカル「陽気な離婚」のために書かれた曲です。
今回は、テーマはアフロと4ビートを交互に演奏するやり方での演奏です。
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2022-5-1 妙見山 エイザンスミレ [写真とJAZZ]
さて、今回は4月下旬に「妙見山」に行った様子をお伝えしましょう。
この妙見山は、福島県郡山市の西方面にある標高777.2mの低山で、この山の中腹から山頂にかけて多くの山野草が咲き、かつエイザンスミレも咲くという話を聞き、早速行ってみたわけで、私も初めての山です。
登山コースです。
登山口から山頂までは林道が続いていて、山頂には飯豊和気神社が祀られているとの事なので、狭い林道をなるべく行ける所まで進み、駐車スペースのある場所に止めて、そこから山頂を目指しました。
駐車した場所からは小一時間で山頂に着きましたが、途中いろいろな野草に出会えました。
勾配のある林道をひたすら進みます。
さっそくエイザンスミレがたくさん咲いていました。このエイザンスミレ、山頂までの林道わきのあちこちに咲いていて、数の多さにびっくり、まさにエイザンスミレの山でした。
更に林道を進みます。木々も新緑に染まりだしてきました。
エンレイソウ
カタクリは終盤でしたが、やはり数多く咲いていました。
ヤマエンゴサク
更に進みます。
ニリンソウの群生
ヒトリシズカ
キクザキイチゲ
スミレサイシン
もうすぐ山頂神社です。
マルバスミレでしょうか?
山頂神社が見えて来ました。
山頂神社に到着です。
以上、妙見山登山の様子でした。
さて、今回の演奏曲は「My One And Only Love」日本語では「この世で愛するただ一人の君」です。
1953年作曲ガイ・ウッド、作詞ロバート・メリンで、フランク・シナトラにより大ヒットしました。
その後1963年にジョン・コルトレーンが取り上げ更に大ヒット、それよりスタンダードナンバーとして、多くの有名ミュージシャンが演奏しております。
題名の通りとても美しいメロディーで、ゆったりとしたバラードになっています。
今回もいつものメンバー、仙台市国分町アコースティックライブバーWant Youでのライブ録音です。
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この妙見山は、福島県郡山市の西方面にある標高777.2mの低山で、この山の中腹から山頂にかけて多くの山野草が咲き、かつエイザンスミレも咲くという話を聞き、早速行ってみたわけで、私も初めての山です。
登山コースです。
登山口から山頂までは林道が続いていて、山頂には飯豊和気神社が祀られているとの事なので、狭い林道をなるべく行ける所まで進み、駐車スペースのある場所に止めて、そこから山頂を目指しました。
駐車した場所からは小一時間で山頂に着きましたが、途中いろいろな野草に出会えました。
勾配のある林道をひたすら進みます。
さっそくエイザンスミレがたくさん咲いていました。このエイザンスミレ、山頂までの林道わきのあちこちに咲いていて、数の多さにびっくり、まさにエイザンスミレの山でした。
更に林道を進みます。木々も新緑に染まりだしてきました。
エンレイソウ
カタクリは終盤でしたが、やはり数多く咲いていました。
ヤマエンゴサク
更に進みます。
ニリンソウの群生
ヒトリシズカ
キクザキイチゲ
スミレサイシン
もうすぐ山頂神社です。
マルバスミレでしょうか?
山頂神社が見えて来ました。
山頂神社に到着です。
以上、妙見山登山の様子でした。
さて、今回の演奏曲は「My One And Only Love」日本語では「この世で愛するただ一人の君」です。
1953年作曲ガイ・ウッド、作詞ロバート・メリンで、フランク・シナトラにより大ヒットしました。
その後1963年にジョン・コルトレーンが取り上げ更に大ヒット、それよりスタンダードナンバーとして、多くの有名ミュージシャンが演奏しております。
題名の通りとても美しいメロディーで、ゆったりとしたバラードになっています。
今回もいつものメンバー、仙台市国分町アコースティックライブバーWant Youでのライブ録音です。
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