2022-05-16 コシノコバイモ [写真とJAZZ]
さて、今回は5月初旬、福島県奥会津の金山町にある「滝沢川 おう穴」に行って来た様子をお伝えしましょう。
この滝沢川は、大規模なおう穴があることで知られていて、東北でも最大級だそうです。
急流が長い歳月をかけて川底におおきなくぼ地と岩の回廊を作るそうです。
この時期まだ残雪があり、滝沢川の水流も多く、川底のくぼ地は見ることが出来ませんでしたが、本当の目的は、この川のまわりに自生する山野草です。
数台止めれる駐車場があります。
滝沢川のおう穴の様子です。雪解け水ですごい水量でした。
さあ、この川の湖畔にひっそりとかつ群生して咲いている花「コシノコバイモ」です。
この野草、この奥会津や新潟、山梨、山形の一部などにしか生息しない日本固有種で、ユリ科バイモ属です。
高山植物でも貴重なクロユリの仲間です。
他にもいくつかの山野草が咲いていました。
カタクリは終盤でした。
キクザキイチゲは真っ盛りでした。
以上、滝沢川の様子でした。
さて、今回の演奏曲は「Take The A Train」1939年デューク・エリントン楽団のピアニスト ビリー・ストレイホーンの作詞、作曲で超有名なスタンダードナンバーですね。
Atrainとは、ニューヨーク市地下鉄A系統の名称だそうです。「ジャズを楽しめるハーレムに行くなら、早く行ける”A”看板の電車にお乗りなさい。」という意味だそうです。
今回もいつものメンバー、お客様のリクエストによる演奏です。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
この滝沢川は、大規模なおう穴があることで知られていて、東北でも最大級だそうです。
急流が長い歳月をかけて川底におおきなくぼ地と岩の回廊を作るそうです。
この時期まだ残雪があり、滝沢川の水流も多く、川底のくぼ地は見ることが出来ませんでしたが、本当の目的は、この川のまわりに自生する山野草です。
数台止めれる駐車場があります。
滝沢川のおう穴の様子です。雪解け水ですごい水量でした。
さあ、この川の湖畔にひっそりとかつ群生して咲いている花「コシノコバイモ」です。
この野草、この奥会津や新潟、山梨、山形の一部などにしか生息しない日本固有種で、ユリ科バイモ属です。
高山植物でも貴重なクロユリの仲間です。
他にもいくつかの山野草が咲いていました。
カタクリは終盤でした。
キクザキイチゲは真っ盛りでした。
以上、滝沢川の様子でした。
さて、今回の演奏曲は「Take The A Train」1939年デューク・エリントン楽団のピアニスト ビリー・ストレイホーンの作詞、作曲で超有名なスタンダードナンバーですね。
Atrainとは、ニューヨーク市地下鉄A系統の名称だそうです。「ジャズを楽しめるハーレムに行くなら、早く行ける”A”看板の電車にお乗りなさい。」という意味だそうです。
今回もいつものメンバー、お客様のリクエストによる演奏です。
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