2024 09 01 高清水自然公園(ヒメサユリ) [写真とJAZZ]
さて今回は、少し前の話ではありますが、本年6月中旬に、高清水自然公園に行った様子をお伝えしたいと思います。
この高清水自然公園は、南会津の南郷と言う山深い場所にある公園で、ヒメサユリの群生地として有名な公園です。
自宅からは車で約3時間、ちょっと行けば福島県側の尾瀬の入り口、桧枝岐村に着くと言う、超豪雪地帯にある公園です。標高も800m前後もあるので公園内にはヒメサユリの他、湿原植物などの山野草も咲くようです。
公園の案内看板
公園上部のヒメサユリの群生地を観賞し、その後下ってカクマ谷地で湿原植物に会いに行きました。
ヒメサユリ群生地の入り口です。
この時期は、仮設トイレや出店もあり、多くの人が訪れます。
天気も良く、標高も800mもあるため、結構涼しく、気持ちの良い散策が出来ました。
ちょうど見ごろのグッドタイミングでした^^。
ヒメサユリは福島県や山形県、宮城県南部、新潟県付近に咲くユリ科の植物です。
ヒメサユリの群生を楽しんだ後は、公園下部にあるカクマ谷地に行きました。
ちょっと荒れてはいましたが、カクマ谷地の木道を散策しました。
ニッコウキスゲも咲き始めました。
ミヤマナルコユリはあちこちにその小さな花を咲かせていました。
標高が高いため高山植物も咲いていました。
淡い色のヒメサユリ
トキソウ
花の色が鳥のトキ似ているのでこの名が付いたそうですが、全体の高さが3㎝ぐらいで、一つの花の大きさ1cmぐらいですので、接写撮影は大変です(^^♪。
サワラン
沢沿いの湿地帯に咲くと言う事でこの名が付いたそうですが、トキソウと同じぐらい小さい花です。
色が鮮やかですので、小さくても遠くから一目でその存在が分かります。
ヒオウギアヤメ
高原の湿地帯に咲くアヤメで、花がアヤメに、葉っぱが檜扇に似ていることからこの名が付いたそうです。
ヒカゲノカズラ
結構珍しいシダ植物ですが、これから大きく成長するそうです。面白い形ですよね~^^。
以上、高清水自然公園の様子でした。
さて今回の演奏曲は「It Could Happen To You」1944年の映画「そして天使は歌う」の主題歌として誕生し、その後多くのミュージシャンが演奏しました。
今回も福島市の「Jazz Spot Mingus」でのセッション時の録音です。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
この高清水自然公園は、南会津の南郷と言う山深い場所にある公園で、ヒメサユリの群生地として有名な公園です。
自宅からは車で約3時間、ちょっと行けば福島県側の尾瀬の入り口、桧枝岐村に着くと言う、超豪雪地帯にある公園です。標高も800m前後もあるので公園内にはヒメサユリの他、湿原植物などの山野草も咲くようです。
公園の案内看板
公園上部のヒメサユリの群生地を観賞し、その後下ってカクマ谷地で湿原植物に会いに行きました。
ヒメサユリ群生地の入り口です。
この時期は、仮設トイレや出店もあり、多くの人が訪れます。
天気も良く、標高も800mもあるため、結構涼しく、気持ちの良い散策が出来ました。
ちょうど見ごろのグッドタイミングでした^^。
ヒメサユリは福島県や山形県、宮城県南部、新潟県付近に咲くユリ科の植物です。
ヒメサユリの群生を楽しんだ後は、公園下部にあるカクマ谷地に行きました。
ちょっと荒れてはいましたが、カクマ谷地の木道を散策しました。
ニッコウキスゲも咲き始めました。
ミヤマナルコユリはあちこちにその小さな花を咲かせていました。
標高が高いため高山植物も咲いていました。
淡い色のヒメサユリ
トキソウ
花の色が鳥のトキ似ているのでこの名が付いたそうですが、全体の高さが3㎝ぐらいで、一つの花の大きさ1cmぐらいですので、接写撮影は大変です(^^♪。
サワラン
沢沿いの湿地帯に咲くと言う事でこの名が付いたそうですが、トキソウと同じぐらい小さい花です。
色が鮮やかですので、小さくても遠くから一目でその存在が分かります。
ヒオウギアヤメ
高原の湿地帯に咲くアヤメで、花がアヤメに、葉っぱが檜扇に似ていることからこの名が付いたそうです。
ヒカゲノカズラ
結構珍しいシダ植物ですが、これから大きく成長するそうです。面白い形ですよね~^^。
以上、高清水自然公園の様子でした。
さて今回の演奏曲は「It Could Happen To You」1944年の映画「そして天使は歌う」の主題歌として誕生し、その後多くのミュージシャンが演奏しました。
今回も福島市の「Jazz Spot Mingus」でのセッション時の録音です。
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2024-08-22 スイス旅行6,7日最終 [写真とJAZZ]
さて今回は、スイス旅行の最終回となります。
ユングフラウ観光の後、スイスの首都ベルンを短時間で観光し、その後空港のあるチューリッヒで1泊、翌日午後一番の飛行機で日本に向かい、日本には翌々日の午前中到着となります。
ベルンにはアインシュタインが一時通っていたベルン大学があり、また中央を湾曲しながら流れるアーレ川に囲まれた小高い丘には、世界遺産に登録された旧市街が広がっております。
アーレ川と市街地
歴史を感じる大聖堂
市街地は石畳、建物も中世の建物のような、立派な建物ばかりで、RCなどの近代的な建物は見当たりませんでした。街全体が17、18世紀に戻ったような、とても素敵な街並みでした(^^♪。
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バラ公園には、綺麗なバラがたくさん咲いていて、市民の憩いの場になっていました。
以上、7/2~7/9のスイス旅行の紹介を終わります^^。
さて、今回の演奏曲は「Alone Together」普通の曲は8小節×4の32小節ですが、この曲は8小節~6~8~6~8~8の変則な曲です。でも結構好きな曲ですので、良くセッションでは演奏します。
今回も福島市の「Jazz Spot Mingus」でのセッション時の録音です。
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2024-08-15 スイス旅行6日目 [写真とJAZZ]
さて今回はスイス旅行6日目、残すところあと2日になりました。
今回はインターラーケンからユングフラウ観光に行きました。
残念ながら天気は今一つでしたが、グリンデルワルトターミナル937mから2020年にできたばっかりの大型ゴンドラ「アイガーエクスプレス」で一気に2320mのアイガーグレッチャー駅まで進みます。
そこから1912年にできた歴史ある鉄道「ユングフラウ鉄道」に乗り換えて、ユングフラウヨッホ3571mまで行きました。
今回のルートです。
中央ちょっと左にあるのがグリンデルワルト、そこからゴンドラアイガーエクスプレスでアイガーグレッチャーまで行き、そこからユングフラウ鉄道に乗り換えてユングフラウヨッホまで行きます。
アイガーエクスプレスは、ワイヤーが3本あるため、ほとんど揺れを感じません。
ユングフラウ鉄道もレールの間にもう1本ギザギザのレールがあって、電車の底にある歯車とかみ合って動きます。
さすが観光地だけあって、駅もおしゃれに装飾されています。
そうこうしているうちに、終点ユングフラウヨッホに到着です。
この展望台には、スフィンクス展望台やプラトーテラス、地下にはアイスパレス、他にレストランやお土産屋さんなどがあります。
スフィンクス展望台
屋外に出ると、雪が降っていて、まさに冬の状態、展望も今一つでした。
しばらく待っていたら、ちょっと天候が回復して、ユングフラウの一部を見ることが出来ました。
プラトーテラスには常時積雪があり、ユングフラウを間近に見ることが出来ます。
約23kmにも及ぶアルプス最大の氷河アレッチ氷河です。
氷河を約30mの深さまで掘って造った氷の宮殿アイスパレスです。
いろいろな氷の彫刻が並んでいました。
昼食の後、アイガーグレッチャー駅から一駅下のクライネシャイデック駅までの約3kmの登山道をハイキングします。
本来であれば、アイガー氷河やユングフラウ三山が眺望できるはずでしたが、こんな天気でした。
しかし、雨も上がり、何とかいろいろなスイスの高山植物に出逢う事ができました(^^♪。
名前が日本語だったり外国語だったりで紛らわしいし、間違いがあるかも知れませんがご容赦を。
チョウノスケソウは八ヶ岳や大雪山でも見ることが出来ます^^。
チョウノスケソウの動画
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クライネシャイデック駅が見えて来ました。
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この駅の裏側に新田次郎の墓碑があります。
山の好きな新田次郎は、特にスイスアルプスを好み、良く長期滞在をしていたそうです。その後お亡くなりになり、奥様が彼の遺品の一部をこの場所に持ってきて、弔ったとの事、優しい奥様でしたね。
以上、スイス旅行6日目の様子でした。次回は首都ベルンを観光し、そこからチューリッヒで一泊、翌日日本へ戻りますので、次回は最終回となります。
さて今回の演奏曲は「Hash-A-Bye」アメリカ民謡の子守歌のようですが、メロディーがとても綺麗なので、大好きな1曲です。セッションですので、その場で曲を決めて演奏をする一発勝負ですが、意外に良い出来でしたので、今回アップしました。
今回は今月9日に福島市の「Jazz Spot Mingus」でのセッション時の録画、録音で、出来立てのホヤホヤです。動画も載せましたが、このブログの容量の関係で一部分だけアップしました。曲の全体はいつものように音源としてアップしました。 よろしかったらお聴きください。
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今回はインターラーケンからユングフラウ観光に行きました。
残念ながら天気は今一つでしたが、グリンデルワルトターミナル937mから2020年にできたばっかりの大型ゴンドラ「アイガーエクスプレス」で一気に2320mのアイガーグレッチャー駅まで進みます。
そこから1912年にできた歴史ある鉄道「ユングフラウ鉄道」に乗り換えて、ユングフラウヨッホ3571mまで行きました。
今回のルートです。
中央ちょっと左にあるのがグリンデルワルト、そこからゴンドラアイガーエクスプレスでアイガーグレッチャーまで行き、そこからユングフラウ鉄道に乗り換えてユングフラウヨッホまで行きます。
アイガーエクスプレスは、ワイヤーが3本あるため、ほとんど揺れを感じません。
ユングフラウ鉄道もレールの間にもう1本ギザギザのレールがあって、電車の底にある歯車とかみ合って動きます。
さすが観光地だけあって、駅もおしゃれに装飾されています。
そうこうしているうちに、終点ユングフラウヨッホに到着です。
この展望台には、スフィンクス展望台やプラトーテラス、地下にはアイスパレス、他にレストランやお土産屋さんなどがあります。
スフィンクス展望台
屋外に出ると、雪が降っていて、まさに冬の状態、展望も今一つでした。
しばらく待っていたら、ちょっと天候が回復して、ユングフラウの一部を見ることが出来ました。
プラトーテラスには常時積雪があり、ユングフラウを間近に見ることが出来ます。
約23kmにも及ぶアルプス最大の氷河アレッチ氷河です。
氷河を約30mの深さまで掘って造った氷の宮殿アイスパレスです。
いろいろな氷の彫刻が並んでいました。
昼食の後、アイガーグレッチャー駅から一駅下のクライネシャイデック駅までの約3kmの登山道をハイキングします。
本来であれば、アイガー氷河やユングフラウ三山が眺望できるはずでしたが、こんな天気でした。
しかし、雨も上がり、何とかいろいろなスイスの高山植物に出逢う事ができました(^^♪。
名前が日本語だったり外国語だったりで紛らわしいし、間違いがあるかも知れませんがご容赦を。
チョウノスケソウは八ヶ岳や大雪山でも見ることが出来ます^^。
チョウノスケソウの動画
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クライネシャイデック駅が見えて来ました。
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この駅の裏側に新田次郎の墓碑があります。
山の好きな新田次郎は、特にスイスアルプスを好み、良く長期滞在をしていたそうです。その後お亡くなりになり、奥様が彼の遺品の一部をこの場所に持ってきて、弔ったとの事、優しい奥様でしたね。
以上、スイス旅行6日目の様子でした。次回は首都ベルンを観光し、そこからチューリッヒで一泊、翌日日本へ戻りますので、次回は最終回となります。
さて今回の演奏曲は「Hash-A-Bye」アメリカ民謡の子守歌のようですが、メロディーがとても綺麗なので、大好きな1曲です。セッションですので、その場で曲を決めて演奏をする一発勝負ですが、意外に良い出来でしたので、今回アップしました。
今回は今月9日に福島市の「Jazz Spot Mingus」でのセッション時の録画、録音で、出来立てのホヤホヤです。動画も載せましたが、このブログの容量の関係で一部分だけアップしました。曲の全体はいつものように音源としてアップしました。 よろしかったらお聴きください。
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2024-08-07 スイス旅行5日目 [写真とJAZZ]
さて今回は、引き続きスイス旅行の5日目の様子をお伝えします。
この日は、前日のマッターホルン観光の快晴の一日とは異なり、曇りや一時雨の天気になってしまいました。7月は日本と同じく、天候が不安定だそうです(;_;)。
しかしそうも言ってられません。この日はフランスのシャモニーに行き、モンブラン観光をする事になっていました。シャモニーまではバスで140km、3時間ぐらいかかりました。シャモニーに着いてから、レストランで食事をし、モンブラン観光では最も有名な「エギーユ・ドウ・ミディ展望台」からのモンブラン観光です。
しかし残念な事に、この日は強風と霧雨のためゴンドラは運行中止となっていました。そこで急きょ、もう一つのロープウェイ「ル・ブレヴァン山展望台」に変更、天候は今一つでしたが、何とか動いていたので、それに乗る事ができました^^。
ル・ブレヴァン山は2525mの山で、ちょうどシャモニーの町をはさんでモンブラン山と対峙しているため、天気が良ければその全貌を見ることはできますが、この日は視界不良のため見ることはできませんでした。
ル・ブレヴァン山の地図
地図の左端にあるのがル・ブレヴァン山展望台です。
ロープウェイを2本乗り継いで、展望台まで行きます。
冬はスキーのメッカ、夏は岩登りのメッカらしく、多くの登山客がザイルを担いで登って行きました。
ちなみにスイスでは、ザイルやピッケルなどを使って山登りをすることを登山と言い、それ以外はハイキングと言うらしいです。
ロープウェイ乗り場です。
視界は今一つでしたが、ロープウェイは結構な高さを登って行きます。
展望台付近は、お花畑、いくつかの高山植物に出会う事ができました^^。
スイスの3大名花の一つ、アルペンローゼ
私の好きな花クワガタソウ
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シャモニーを後にして、明日のユングフラウ観光のため、スイスの中心部にあるインターラーケンに向かいました。
インターラーケン市街地は、とても綺麗でさすが観光国だな~と思いましたし、外国人もたくさん街を歩いていました(我々もその一人ですが(^-^;))。
インターラーケン市街地
道路脇には、綺麗な花々が植えてありました。
歴史を感じる教会
大津市長からの石碑がありました。
以上、5日目の様子でした。
さて今回の演奏曲は「Softly As In A Morning Sunrise」(朝日のごとくさわやかに)です。私の大好きな曲ですので、セッションでは良く演奏します。今回はちょっと指向を変えた前衛的な演奏です。
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この日は、前日のマッターホルン観光の快晴の一日とは異なり、曇りや一時雨の天気になってしまいました。7月は日本と同じく、天候が不安定だそうです(;_;)。
しかしそうも言ってられません。この日はフランスのシャモニーに行き、モンブラン観光をする事になっていました。シャモニーまではバスで140km、3時間ぐらいかかりました。シャモニーに着いてから、レストランで食事をし、モンブラン観光では最も有名な「エギーユ・ドウ・ミディ展望台」からのモンブラン観光です。
しかし残念な事に、この日は強風と霧雨のためゴンドラは運行中止となっていました。そこで急きょ、もう一つのロープウェイ「ル・ブレヴァン山展望台」に変更、天候は今一つでしたが、何とか動いていたので、それに乗る事ができました^^。
ル・ブレヴァン山は2525mの山で、ちょうどシャモニーの町をはさんでモンブラン山と対峙しているため、天気が良ければその全貌を見ることはできますが、この日は視界不良のため見ることはできませんでした。
ル・ブレヴァン山の地図
地図の左端にあるのがル・ブレヴァン山展望台です。
ロープウェイを2本乗り継いで、展望台まで行きます。
冬はスキーのメッカ、夏は岩登りのメッカらしく、多くの登山客がザイルを担いで登って行きました。
ちなみにスイスでは、ザイルやピッケルなどを使って山登りをすることを登山と言い、それ以外はハイキングと言うらしいです。
ロープウェイ乗り場です。
視界は今一つでしたが、ロープウェイは結構な高さを登って行きます。
展望台付近は、お花畑、いくつかの高山植物に出会う事ができました^^。
スイスの3大名花の一つ、アルペンローゼ
私の好きな花クワガタソウ
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シャモニーを後にして、明日のユングフラウ観光のため、スイスの中心部にあるインターラーケンに向かいました。
インターラーケン市街地は、とても綺麗でさすが観光国だな~と思いましたし、外国人もたくさん街を歩いていました(我々もその一人ですが(^-^;))。
インターラーケン市街地
道路脇には、綺麗な花々が植えてありました。
歴史を感じる教会
大津市長からの石碑がありました。
以上、5日目の様子でした。
さて今回の演奏曲は「Softly As In A Morning Sunrise」(朝日のごとくさわやかに)です。私の大好きな曲ですので、セッションでは良く演奏します。今回はちょっと指向を変えた前衛的な演奏です。
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2024-08-03 スイス旅行4日目 [写真とJAZZ]
さて、今回はこのツアー一番の見どころ、マッターホルン観光です。
朝5時起きで、朝日に輝くマッターホルン、素晴らしい山容はもちろん、崇高な感じさえしました。
頂上の方から、徐々に朝日が広がって行きます。
ここから先は、色が薄くなってきました。
今日一日の観光マップです。
ゴルナーグラード山岳鉄道に乗って、標高3130mの360度見渡すことのできるゴルナーグラード展望台まで行きます。
2本のレールの間にもう1本ギザギザのレールがあって、それを車体にある歯車がかんで上り下りするそうです。
山岳鉄道車窓からのマッターホルンは輝いていました。
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数十分でゴルナーグラード展望台標高3130mに到着、360度見渡すことが出来る素晴らしい景色でした。
ここから見るマッターホルンが一番かっこよかったです。
4000m級の山々、そして大氷河、スイス以外では多分見ることはできないかもしれませんね。
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その後、一駅下って、そこから約1時間半程度のハイキングに出かけました。
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この日は最高の天気で、気持ちの良いハイキングを楽しむことが出来ました。
途中のリッフェレッセ湖では、水面に映った逆さマッターホルンを撮影しましたが、現地ガイドによると「こんな日は年に何回あるかないかで、とてもラッキーですよ」との事でした。
いくつかの高山植物に出会いましたが、ツアーのためゆっくり撮影が出来なかったことが心残りでした。花の名前もスイスの花なので、間違っているかも知れません。
エーデルワイスとともにスイスの三大名花の一つ、アルペンローゼです。
気持ちの良いハイキングを楽しんだ後、再びゴルナーグラード山岳鉄道に乗ってツェルマットまで戻ります。
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今度はツェルマットからゴンドラ、ロープウェイを3本乗り継いで、標高3883mのクラインマッターホルン展望台まで行きました。
一番先のとがった山頂が展望台です。
氷河が若干茶色に汚れているように見えますが、これは日本の黄砂と同じで、ゴビ砂漠からの砂の粒子の影響だそうです。
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展望台から眺める南西方面から見るマッターホルンも一味違った山容を見せてくれました。
標高3883m、富士山より高い場所は初めてでしたが、酸素が薄く、最後のロープウェイを降りてから10m程度の階段がありましたが、そこを登るのがとてもつらかったです。
マッターホルンをバックに1枚
以上スイス観光4日目の様子でした。
さて、今回の演奏曲は「All Blues」ブルースでは3拍子の珍しい曲ですが、マイルスも演奏していました。今回も福島市の「Jazz Spot Mingus」でのセッション時の録音です。
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朝5時起きで、朝日に輝くマッターホルン、素晴らしい山容はもちろん、崇高な感じさえしました。
頂上の方から、徐々に朝日が広がって行きます。
ここから先は、色が薄くなってきました。
今日一日の観光マップです。
ゴルナーグラード山岳鉄道に乗って、標高3130mの360度見渡すことのできるゴルナーグラード展望台まで行きます。
2本のレールの間にもう1本ギザギザのレールがあって、それを車体にある歯車がかんで上り下りするそうです。
山岳鉄道車窓からのマッターホルンは輝いていました。
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数十分でゴルナーグラード展望台標高3130mに到着、360度見渡すことが出来る素晴らしい景色でした。
ここから見るマッターホルンが一番かっこよかったです。
4000m級の山々、そして大氷河、スイス以外では多分見ることはできないかもしれませんね。
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その後、一駅下って、そこから約1時間半程度のハイキングに出かけました。
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この日は最高の天気で、気持ちの良いハイキングを楽しむことが出来ました。
途中のリッフェレッセ湖では、水面に映った逆さマッターホルンを撮影しましたが、現地ガイドによると「こんな日は年に何回あるかないかで、とてもラッキーですよ」との事でした。
いくつかの高山植物に出会いましたが、ツアーのためゆっくり撮影が出来なかったことが心残りでした。花の名前もスイスの花なので、間違っているかも知れません。
エーデルワイスとともにスイスの三大名花の一つ、アルペンローゼです。
気持ちの良いハイキングを楽しんだ後、再びゴルナーグラード山岳鉄道に乗ってツェルマットまで戻ります。
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今度はツェルマットからゴンドラ、ロープウェイを3本乗り継いで、標高3883mのクラインマッターホルン展望台まで行きました。
一番先のとがった山頂が展望台です。
氷河が若干茶色に汚れているように見えますが、これは日本の黄砂と同じで、ゴビ砂漠からの砂の粒子の影響だそうです。
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展望台から眺める南西方面から見るマッターホルンも一味違った山容を見せてくれました。
標高3883m、富士山より高い場所は初めてでしたが、酸素が薄く、最後のロープウェイを降りてから10m程度の階段がありましたが、そこを登るのがとてもつらかったです。
マッターホルンをバックに1枚
以上スイス観光4日目の様子でした。
さて、今回の演奏曲は「All Blues」ブルースでは3拍子の珍しい曲ですが、マイルスも演奏していました。今回も福島市の「Jazz Spot Mingus」でのセッション時の録音です。
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2024-07-28 スイス旅行3日目 [写真とJAZZ]
さて、今回はスイス旅行3日目(実質2日目)の様子をお伝えしましょう。
今回は最初に泊ったサンモリッツで2泊したあと、3日目はサンモリッツから氷河特急に乗って、クール経由ツェルマット(乗車時間約8時間)の予定でしたが、クールから先の鉄道が、数日前の豪雨で被害にあい不通になっていたため、クールからはバスで行くことになりました。
お陰様で、山岳道路での雄大な景色や、2000mを超える峠など、車窓からではありますが、スイスの素晴らしい自然美を堪能しました。
結局ツェルマットの到着は22時ごろになりましたが、スイスのこの時期は23時ごろまで明るいので、夕陽に輝くマッターホルンを眺めることができました(^^♪。
今回の工程です。サンモリッツから氷河特急でクールまで、そこから山岳道路をバスでツェルマットまでの工程です。
氷河特急と言っても山岳鉄道ですので、世界一遅い特急で、平均時速35kmだそうです♪。
ソリス橋です。渓谷からの高さ89m、長さ164mの石造りの橋で、勾配の急な個所はループ状の大きな円を描いて下って行きます。
クール駅です。ここで昼食を取りました。
クールの街並みです。
ここからバスに乗り換えて、山岳道路を進みます。途中の山の景色も素晴らしかったです。
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氷河が削った跡が見えます。
ライン川の支流
氷河や雪が融けた水があちこちで大きな滝になって、落ちていました。
ようやくツェルマットの街に到着です。22時ごろですが、まだ少し明るかったです。
夕陽に輝くマッターホルンを見ることが出来ました^^。
薄暮のマッターホルンをバックに1枚。
以上、3日目の様子でした。
明日は早起きして、朝日のあたるマッターホルンを見て、今回の一番の見どころ、ゴルナーグラード鉄道に乗ってマッターホルン観光とハイキングに出かけます。
さて、今回の演奏曲は「Star Eyes」最近お気に入りの曲ですので、良く演奏します。ラテンと4ビートを組み合わせた36小節の変則な曲です。今回も福島市の「Jazz Spot Mingus」でのセッション時の録音です。
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今回は最初に泊ったサンモリッツで2泊したあと、3日目はサンモリッツから氷河特急に乗って、クール経由ツェルマット(乗車時間約8時間)の予定でしたが、クールから先の鉄道が、数日前の豪雨で被害にあい不通になっていたため、クールからはバスで行くことになりました。
お陰様で、山岳道路での雄大な景色や、2000mを超える峠など、車窓からではありますが、スイスの素晴らしい自然美を堪能しました。
結局ツェルマットの到着は22時ごろになりましたが、スイスのこの時期は23時ごろまで明るいので、夕陽に輝くマッターホルンを眺めることができました(^^♪。
今回の工程です。サンモリッツから氷河特急でクールまで、そこから山岳道路をバスでツェルマットまでの工程です。
氷河特急と言っても山岳鉄道ですので、世界一遅い特急で、平均時速35kmだそうです♪。
ソリス橋です。渓谷からの高さ89m、長さ164mの石造りの橋で、勾配の急な個所はループ状の大きな円を描いて下って行きます。
クール駅です。ここで昼食を取りました。
クールの街並みです。
ここからバスに乗り換えて、山岳道路を進みます。途中の山の景色も素晴らしかったです。
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氷河が削った跡が見えます。
ライン川の支流
氷河や雪が融けた水があちこちで大きな滝になって、落ちていました。
ようやくツェルマットの街に到着です。22時ごろですが、まだ少し明るかったです。
夕陽に輝くマッターホルンを見ることが出来ました^^。
薄暮のマッターホルンをバックに1枚。
以上、3日目の様子でした。
明日は早起きして、朝日のあたるマッターホルンを見て、今回の一番の見どころ、ゴルナーグラード鉄道に乗ってマッターホルン観光とハイキングに出かけます。
さて、今回の演奏曲は「Star Eyes」最近お気に入りの曲ですので、良く演奏します。ラテンと4ビートを組み合わせた36小節の変則な曲です。今回も福島市の「Jazz Spot Mingus」でのセッション時の録音です。
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2024-07-20 スイス旅行1日目 [写真とJAZZ]
7月初旬から9日間のスイス旅行に行って来たので、このブログもしばらく更新できずにおりました。
写真の整理もやっと終わり、これから少しずつその様子をアップして行こうと思います。
成田からチューリッヒ空港までの直通でしたが、13時間余りの飛行機は大変つらいものがありましたし、時間差が7時間のため、成田を午後出発して、北極経由でしたがずーっと昼間、やっとチューリッヒ空港についてから最初の宿泊地サンモリッツまで、さらにバスで4時間、当地時間で24時過ぎにようやく到着しました。
翌日は世界遺産ベルニナ鉄道でイタリアのティラノに向かいました。
ティラノで昼食、まわりを観光して、再びベルニナ鉄道に乗り、ケーブルカーでディアボレッツア展望台に登り、大氷河を見て来ました。残念ながら、霧のため展望は今一つでしたが、大氷河の一片を見ることが出来ました。
翌日は、サンモリッツから氷河鉄道でクールに行くことになっていましたが、時間があったので、サンモリッツ駅近辺を散策しました。
川岸の草むらには、日本では高山植物に入るような花が、雑然と咲いていました。
街中にある花々ですが、ヨーロッパの花のため、名前が違っているかも知れませんので、ご容赦を。
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以上、スイス旅行の1回目でした。
さて今回の演奏曲は「On Green Dolphin Street」このブログでも何回かアップしていますが、私の好きな曲の一つですので、セッションでは良く演奏します。今回も福島市の「Jazz Spot Mingus」でのセッション時の録音です。
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写真の整理もやっと終わり、これから少しずつその様子をアップして行こうと思います。
成田からチューリッヒ空港までの直通でしたが、13時間余りの飛行機は大変つらいものがありましたし、時間差が7時間のため、成田を午後出発して、北極経由でしたがずーっと昼間、やっとチューリッヒ空港についてから最初の宿泊地サンモリッツまで、さらにバスで4時間、当地時間で24時過ぎにようやく到着しました。
翌日は世界遺産ベルニナ鉄道でイタリアのティラノに向かいました。
ティラノで昼食、まわりを観光して、再びベルニナ鉄道に乗り、ケーブルカーでディアボレッツア展望台に登り、大氷河を見て来ました。残念ながら、霧のため展望は今一つでしたが、大氷河の一片を見ることが出来ました。
翌日は、サンモリッツから氷河鉄道でクールに行くことになっていましたが、時間があったので、サンモリッツ駅近辺を散策しました。
川岸の草むらには、日本では高山植物に入るような花が、雑然と咲いていました。
街中にある花々ですが、ヨーロッパの花のため、名前が違っているかも知れませんので、ご容赦を。
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以上、スイス旅行の1回目でした。
さて今回の演奏曲は「On Green Dolphin Street」このブログでも何回かアップしていますが、私の好きな曲の一つですので、セッションでは良く演奏します。今回も福島市の「Jazz Spot Mingus」でのセッション時の録音です。
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2024-06-30 ちょっと珍しい山野草 [写真とJAZZ]
さて今回は6月中旬、山野草もそろそろ終盤と言う事で、いつもの逢瀬公園、場所を移動して県民の森を散策して来ました。
今回はちょっと珍しい花々にも会えましたが、ほとんどがとても小さい花なので、撮影には苦労しました。
まずは、ホタルブクロ
そろそろ終盤でした。
ママコナは森の中で群生して咲いていました。
ノカンゾウも元気に花を開いていました。
バッタは一休みでしょうか^^。
オカトラノオは咲初めでした。
イチヤクソウは花が開いていました。
高さ10㎝程度、花の大きさ7.8mmで下を向いて咲きますので、撮影は大変です^^。
ウメガサソウ、前回はツボミでしたが、今回行ったら花を咲かせていました(^^♪。私も花が咲いたウメガサソウは初めてでしたので、感激でした^^。
この花も高さ数センチ、花の大きさ数ミリ、しかも下を向いて咲きますので、ちょっとでも上を向いている花を探して撮影しました。
ムラサキシキブはその優雅な花をたくさん付けていました。
場所を変えて、県民の森。お目当てはここでしか咲いている場所を知らないヒトツボクロ。
木の下の薄暗い所に咲き、色は見ての通りこげ茶系、しかも高さ10㎝ぐらいで、数ミリの花を付けますので、知らない人はまず花だとは思わないし、その前に見つけることもできないでしょう(^^♪。
ラン科ですので、それらしい花を付けてました。
以上、珍しい花々の紹介でした。
さて今回の演奏曲は「Girl From Ipanema」有名なボサノバですので、知っていると思います。
今回も福島市の「Jazz Spot Mingus」でのセッション時の録音です。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
今回はちょっと珍しい花々にも会えましたが、ほとんどがとても小さい花なので、撮影には苦労しました。
まずは、ホタルブクロ
そろそろ終盤でした。
ママコナは森の中で群生して咲いていました。
ノカンゾウも元気に花を開いていました。
バッタは一休みでしょうか^^。
オカトラノオは咲初めでした。
イチヤクソウは花が開いていました。
高さ10㎝程度、花の大きさ7.8mmで下を向いて咲きますので、撮影は大変です^^。
ウメガサソウ、前回はツボミでしたが、今回行ったら花を咲かせていました(^^♪。私も花が咲いたウメガサソウは初めてでしたので、感激でした^^。
この花も高さ数センチ、花の大きさ数ミリ、しかも下を向いて咲きますので、ちょっとでも上を向いている花を探して撮影しました。
ムラサキシキブはその優雅な花をたくさん付けていました。
場所を変えて、県民の森。お目当てはここでしか咲いている場所を知らないヒトツボクロ。
木の下の薄暗い所に咲き、色は見ての通りこげ茶系、しかも高さ10㎝ぐらいで、数ミリの花を付けますので、知らない人はまず花だとは思わないし、その前に見つけることもできないでしょう(^^♪。
ラン科ですので、それらしい花を付けてました。
以上、珍しい花々の紹介でした。
さて今回の演奏曲は「Girl From Ipanema」有名なボサノバですので、知っていると思います。
今回も福島市の「Jazz Spot Mingus」でのセッション時の録音です。
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2024-06-22 逢瀬公園山野草 [写真とJAZZ]
6月初旬、再々度郡山市にある逢瀬公園に行って来ました。
この時期は7日から10日ほどで山野草の花が入れ替わるので、こまめに行かないと、早すぎたり、逆に遅すぎて終わっていたりして、一番見ごろの時期を見逃す恐れがあります。
今回もこの時期特有の山野草に出会う事ができました^^。
まずは、逢瀬公園のメインの広場です。
ここには、広い駐車場と売店、トイレも完備されています。
メタセコイヤの葉っぱも綺麗なグリーンになって来ました。
ヤマボウシはたくさんの花を付けていました。
緑の中を気持ちよく散策しました。
ツルアリドオシは1対の花を咲かせ、夏には赤い小さな実を付けます。花の大きさが3~5mm程度の小さな花なので、撮影は大変です。
コオホネも咲いていました。水生植物ですが、花は水面にその顔を出します。
タツナミソウは名前の通り波の形ですが、ビロードのようなきれいな紫です。良く見ると花全体に細かい毛が生えています。花の大きさは7~10mmぐらいです。
花を探しながらの散策です。
メタセコイヤの葉っぱは、綺麗ですね~♪。
ママコナも咲き始めました。この花も1つ7~10mmぐらいです。花はハムスターの前歯みたいで、ツボミはイルカの顔みたいで面白い花ですよね(^^♪。
ウメガサソウはもうちょっとでツボミから花になると思いますが、花がウメの形に似ているのでこの名が付いたようです。松林の下にひっそりと咲きますので、なかなか気づきませんが、この花も全体の高さが3~5㎝程度で、下を向いて咲きますので、撮影はなかなか大変です。
サイハイランは、埼玉や千葉では県の絶滅危惧Ⅱ類、群馬、山梨他では準絶滅危惧種に指定されています。昔軍を率いる時に使う采配に似ているのでこの名が付いたとの事です。
以上、6月初旬の逢瀬公園の様子でした。
さて今回の演奏曲は「Star Eyes」1942年ドン・レイ作詞、ジーン・ドポール作曲の曲で、翌年の映画「I Dood It」に使われたそうです。その後多くの楽団が演奏し、かつジャズミュージシャンに好かれた曲だそうです。ラテンと4ビートが繰り返し演奏され、全体が36小節(ふつうは32小節)の変則的な曲ですが、とても好きなテーマなので、最近良く演奏します。今回も福島市の「Jazz Spot Mingus」でのセッション時の録音です。
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この時期は7日から10日ほどで山野草の花が入れ替わるので、こまめに行かないと、早すぎたり、逆に遅すぎて終わっていたりして、一番見ごろの時期を見逃す恐れがあります。
今回もこの時期特有の山野草に出会う事ができました^^。
まずは、逢瀬公園のメインの広場です。
ここには、広い駐車場と売店、トイレも完備されています。
メタセコイヤの葉っぱも綺麗なグリーンになって来ました。
ヤマボウシはたくさんの花を付けていました。
緑の中を気持ちよく散策しました。
ツルアリドオシは1対の花を咲かせ、夏には赤い小さな実を付けます。花の大きさが3~5mm程度の小さな花なので、撮影は大変です。
コオホネも咲いていました。水生植物ですが、花は水面にその顔を出します。
タツナミソウは名前の通り波の形ですが、ビロードのようなきれいな紫です。良く見ると花全体に細かい毛が生えています。花の大きさは7~10mmぐらいです。
花を探しながらの散策です。
メタセコイヤの葉っぱは、綺麗ですね~♪。
ママコナも咲き始めました。この花も1つ7~10mmぐらいです。花はハムスターの前歯みたいで、ツボミはイルカの顔みたいで面白い花ですよね(^^♪。
ウメガサソウはもうちょっとでツボミから花になると思いますが、花がウメの形に似ているのでこの名が付いたようです。松林の下にひっそりと咲きますので、なかなか気づきませんが、この花も全体の高さが3~5㎝程度で、下を向いて咲きますので、撮影はなかなか大変です。
サイハイランは、埼玉や千葉では県の絶滅危惧Ⅱ類、群馬、山梨他では準絶滅危惧種に指定されています。昔軍を率いる時に使う采配に似ているのでこの名が付いたとの事です。
以上、6月初旬の逢瀬公園の様子でした。
さて今回の演奏曲は「Star Eyes」1942年ドン・レイ作詞、ジーン・ドポール作曲の曲で、翌年の映画「I Dood It」に使われたそうです。その後多くの楽団が演奏し、かつジャズミュージシャンに好かれた曲だそうです。ラテンと4ビートが繰り返し演奏され、全体が36小節(ふつうは32小節)の変則的な曲ですが、とても好きなテーマなので、最近良く演奏します。今回も福島市の「Jazz Spot Mingus」でのセッション時の録音です。
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2024-06-16 逢瀬公園(キンラン、ギンラン) [写真とJAZZ]
さて今回は5月中旬、前回に引き続き郡山市の西方にある「逢瀬公園」に行った様子をお伝えしましょう。
この時期は週単位で山野草が咲きますので、頻繁に訪れていますが、特に今回は前回訪れた時、咲初めだったキンランが見ごろだと思い、行ってみました。
逢瀬公園案内図
いつもは5kmコースをウォーキングしていますが、この時期はちょっと道草をして山野草を探しながら歩っています。
キングサリも見ごろでした。
ヤブテマリはたくさんの花を付けていました。
緑が濃くなった散策路を進みます。
上を見ると、ホウの花は大きいので目立ちます。
下を見ると、ミヤマナルコユリが群生して咲いていました。
ホタルカズラは息の長い植物で、次から次と花が咲きます。
ラショウモンカズラはこの場所にしか咲いていませんでした。
登り下りを繰り返しながら、森の中を進みます。
ジエビネが群生して咲いていました。
フタリシズカも群生して咲いていました。
ギンランはまだ健在でした。
キンランはちょうど見ごろ、花も開いていました(^^♪。
以上、逢瀬公園の様子でした。
さて今回の演奏曲は「Confirmation」セッションでは良く演奏されるスタンダードです。今回も福島市の「Jazz Spot Mingus」でのセッション時の録音です。今回もフロントはテナーサックスとボントロの2名なので、結構迫力があります。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
この時期は週単位で山野草が咲きますので、頻繁に訪れていますが、特に今回は前回訪れた時、咲初めだったキンランが見ごろだと思い、行ってみました。
逢瀬公園案内図
いつもは5kmコースをウォーキングしていますが、この時期はちょっと道草をして山野草を探しながら歩っています。
キングサリも見ごろでした。
ヤブテマリはたくさんの花を付けていました。
緑が濃くなった散策路を進みます。
上を見ると、ホウの花は大きいので目立ちます。
下を見ると、ミヤマナルコユリが群生して咲いていました。
ホタルカズラは息の長い植物で、次から次と花が咲きます。
ラショウモンカズラはこの場所にしか咲いていませんでした。
登り下りを繰り返しながら、森の中を進みます。
ジエビネが群生して咲いていました。
フタリシズカも群生して咲いていました。
ギンランはまだ健在でした。
キンランはちょうど見ごろ、花も開いていました(^^♪。
以上、逢瀬公園の様子でした。
さて今回の演奏曲は「Confirmation」セッションでは良く演奏されるスタンダードです。今回も福島市の「Jazz Spot Mingus」でのセッション時の録音です。今回もフロントはテナーサックスとボントロの2名なので、結構迫力があります。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら