2019-02-17 [写真とJAZZ]
今回も、いろいろ野暮用があり、約1か月ぶりの更新となってしまいました。
さて、今回は、運動不足と言うこともあり、奥松島に昨年できた、宮城オルレ奥松島コースを歩いた様子をお伝えしましょう。
オルレとは、済州島から始まったとされる徒歩旅行の道の事を言うそうです。もともとは、済州の方言で、「通りから家に通じる狭い路地」と言う意味だったようですが、歩く道やトレッキングコースと言う代名詞として、使われるようになったそうです。
この奥松島コースは、松島を眺める名所の大高森付近を起点とした、10kmのコースで、約4時間かかりますが、それほどの高低差もなく、海岸や里山を歩きますので、飽きも来ず、結構楽しめました。ちょうど今時期は花もない時期ですが、春から夏にかけては、野草も見られると思います。
今回のコース案内です。
スタートして、再び元へ戻る事が出来るコースですので、いいですよね~!
起点となる建物です。駐車場、トイレ、売店、レストランも完備されております。
スタートです。
大高森に向かうコースから始まります。今回は、反時計回りで歩ってみました。
軽い登りから始まります。
途中からの里浦
縄文村にあった、オルレの標識
里浜貝塚展示室
実際の展示されている貝塚
当時の想定模型
里浜 1.8km付近
登りも結構有ります。
オルレの標識
途中で出会った猛禽類
バークチップが敷き詰められたコース
波津々浦 2.8km付近
標識に沿って田んぼのあぜ道を進みます。
しばらく森の中を進みます。
稲ヶ﨑公園 遠くに見えるのは、嵯峨渓
月浜
この辺は、2011年の地震の津波で、壊滅的な状態でしたが、とりあえずは復興したようです。このオルレを契機にまた以前のように観光客や海水浴、釣りのお客様が増えてほしいものです。
新浜岬 5.5km付近約半分です。
大浜方面
しばらく尾根道を歩きます。
大高森まで来ました。8.4km
ここは、松島湾展望でも有名な場所となっております。
遠くに、泉ヶ岳がうっすら見えました。
以上、宮城オルレ奥松島コース10kmの様子でした。
さて、今回の演奏は、新しいトリオでの演奏の音源です。
曲は「Wave」、ボサノバで有名ですね。ピアノはK.O嬢、ベースA.K氏、ドラムは私めです。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
さて、今回は、運動不足と言うこともあり、奥松島に昨年できた、宮城オルレ奥松島コースを歩いた様子をお伝えしましょう。
オルレとは、済州島から始まったとされる徒歩旅行の道の事を言うそうです。もともとは、済州の方言で、「通りから家に通じる狭い路地」と言う意味だったようですが、歩く道やトレッキングコースと言う代名詞として、使われるようになったそうです。
この奥松島コースは、松島を眺める名所の大高森付近を起点とした、10kmのコースで、約4時間かかりますが、それほどの高低差もなく、海岸や里山を歩きますので、飽きも来ず、結構楽しめました。ちょうど今時期は花もない時期ですが、春から夏にかけては、野草も見られると思います。
今回のコース案内です。
スタートして、再び元へ戻る事が出来るコースですので、いいですよね~!
起点となる建物です。駐車場、トイレ、売店、レストランも完備されております。
スタートです。
大高森に向かうコースから始まります。今回は、反時計回りで歩ってみました。
軽い登りから始まります。
途中からの里浦
縄文村にあった、オルレの標識
里浜貝塚展示室
実際の展示されている貝塚
当時の想定模型
里浜 1.8km付近
登りも結構有ります。
オルレの標識
途中で出会った猛禽類
バークチップが敷き詰められたコース
波津々浦 2.8km付近
標識に沿って田んぼのあぜ道を進みます。
しばらく森の中を進みます。
稲ヶ﨑公園 遠くに見えるのは、嵯峨渓
月浜
この辺は、2011年の地震の津波で、壊滅的な状態でしたが、とりあえずは復興したようです。このオルレを契機にまた以前のように観光客や海水浴、釣りのお客様が増えてほしいものです。
新浜岬 5.5km付近約半分です。
大浜方面
しばらく尾根道を歩きます。
大高森まで来ました。8.4km
ここは、松島湾展望でも有名な場所となっております。
遠くに、泉ヶ岳がうっすら見えました。
以上、宮城オルレ奥松島コース10kmの様子でした。
さて、今回の演奏は、新しいトリオでの演奏の音源です。
曲は「Wave」、ボサノバで有名ですね。ピアノはK.O嬢、ベースA.K氏、ドラムは私めです。
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