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2024-03-12 しぶき氷 [写真とJAZZ]
さて、今回は2月初めに猪苗代湖にできる天然の「しぶき氷」を見に行った様子をお伝えしましょう。
猪苗代湖の天神岬と言う場所にできるしぶき氷、磐梯山からの強風で猪苗代湖の水が吹き飛ばされ、その水のしぶきが湖畔のブロックや木々に付着し、徐々に氷になって大きくなる現象です。
そのため、猪苗代湖湖畔のどこにでもできると言うわけではなく、気象条件や湖畔の形状によってできる場所が天神岬なのです。
まずは、途中の志田浜に寄って、ハクチョウたちに挨拶してから、天神岬に向かいました^^。
志田浜です。白鳥やカモ達が羽を休めていました。
オナガガモのつがい
天神岬に向かう途中、磐梯山と西吾妻がきれいに見えました。
今年は暖冬で、雪がとても少ない状態でしたので、しぶき氷の出来が心配です。
天神岬にある天満宮
しぶき氷案内看板
駐車場から20分ほど雪道を歩きます。
この辺は例年は雪で埋まる場所ですが、ほとんどありませんでした。
隣接する沼
しぶき氷を見ることが出来る場所に到着、小さいですが何とか形になっていました。
磐梯山が、猪苗代湖湖面に写っていました。
天気が良かったので、一部融けだしていました。
以上、猪苗代湖しぶき氷の様子でした。
さて、今回の演奏曲は「Softly As In A Morning Sunrise」(朝日のごとく爽やかに)です。
私の大好きな曲の一つなので、セッションでは良く演奏します。今回はちょっと変わったアレンジで演奏したサックスのS.T氏のアドリブが斬新でとても良かったです。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
猪苗代湖の天神岬と言う場所にできるしぶき氷、磐梯山からの強風で猪苗代湖の水が吹き飛ばされ、その水のしぶきが湖畔のブロックや木々に付着し、徐々に氷になって大きくなる現象です。
そのため、猪苗代湖湖畔のどこにでもできると言うわけではなく、気象条件や湖畔の形状によってできる場所が天神岬なのです。
まずは、途中の志田浜に寄って、ハクチョウたちに挨拶してから、天神岬に向かいました^^。
志田浜です。白鳥やカモ達が羽を休めていました。
オナガガモのつがい
天神岬に向かう途中、磐梯山と西吾妻がきれいに見えました。
今年は暖冬で、雪がとても少ない状態でしたので、しぶき氷の出来が心配です。
天神岬にある天満宮
しぶき氷案内看板
駐車場から20分ほど雪道を歩きます。
この辺は例年は雪で埋まる場所ですが、ほとんどありませんでした。
隣接する沼
しぶき氷を見ることが出来る場所に到着、小さいですが何とか形になっていました。
磐梯山が、猪苗代湖湖面に写っていました。
天気が良かったので、一部融けだしていました。
以上、猪苗代湖しぶき氷の様子でした。
さて、今回の演奏曲は「Softly As In A Morning Sunrise」(朝日のごとく爽やかに)です。
私の大好きな曲の一つなので、セッションでは良く演奏します。今回はちょっと変わったアレンジで演奏したサックスのS.T氏のアドリブが斬新でとても良かったです。
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2024-03-03 あゆり沼 [写真とJAZZ]
さて、今回は「大池公園」に行った様子をお伝えしましょう。
この大池公園は、福島県の郡山市と白河市の中間にある矢吹町にある公園で、中央にあるあゆり沼を中心に、1周約2kmの遊歩道が整備されていて、他にもキャンプ場や野球場、蓮沼などもあって、市民の憩いの場となっております。
春の山野草、夏の大賀ハスや沼一杯に広がるスイレン、初秋の曼珠沙華など、色々な花が咲きますので、年に何回か訪れております。
案内看板
中央のあゆり沼を中心に遊歩道やキャンプ場などがあります。
あゆり沼にはたくさんの白鳥が飛来していました。
岸辺にはカルガモ」が日向ぼっこをしていました。
アカマツ林の中は、フリーのキャンプ場にもなっています。
八ツ橋です。
園内の風景、メタセコイヤが特徴的です。
六角堂と八ツ橋
夏には周り一面スイレンが咲きます。
立ち止まっていると、白鳥がやって来ます。
池の北側は、一部凍った水面に太陽が反射していました。
白鳥が、薄く凍った湖面に着陸した跡だと思います。
白鳥が、家族単位で羽を休めていました。
ミンク?
最初、黒イタチかとも思いましたが、ネットで調べてみると、どうもミンクのようです。毛皮目的で北海道で繁殖されてたものが、逃げ出すなどして、今では宮城県や福島県、群馬県、長野県で野生化が確認されているそうです。
近くによっても、あまり逃げようとしませんでした(^^♪。
以上、矢吹町大池公園の様子でした。
さて、今回の演奏曲は「If I Where A Bell」1950年ミュージカル「野郎どもと女たち」の挿入歌でフランク・レッサーが書いた曲です。サラ・ボーンやベイシーなども演奏しましたが、何といってもマイルスのアルバム「リラクシン」での大ヒット、そこからジャズのスタンダードナンバーとして多くの人に演奏されております。
今回も福島市の「Jazz Spot Mingus」でのライブ時の録音です。
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この大池公園は、福島県の郡山市と白河市の中間にある矢吹町にある公園で、中央にあるあゆり沼を中心に、1周約2kmの遊歩道が整備されていて、他にもキャンプ場や野球場、蓮沼などもあって、市民の憩いの場となっております。
春の山野草、夏の大賀ハスや沼一杯に広がるスイレン、初秋の曼珠沙華など、色々な花が咲きますので、年に何回か訪れております。
案内看板
中央のあゆり沼を中心に遊歩道やキャンプ場などがあります。
あゆり沼にはたくさんの白鳥が飛来していました。
岸辺にはカルガモ」が日向ぼっこをしていました。
アカマツ林の中は、フリーのキャンプ場にもなっています。
八ツ橋です。
園内の風景、メタセコイヤが特徴的です。
六角堂と八ツ橋
夏には周り一面スイレンが咲きます。
立ち止まっていると、白鳥がやって来ます。
池の北側は、一部凍った水面に太陽が反射していました。
白鳥が、薄く凍った湖面に着陸した跡だと思います。
白鳥が、家族単位で羽を休めていました。
ミンク?
最初、黒イタチかとも思いましたが、ネットで調べてみると、どうもミンクのようです。毛皮目的で北海道で繁殖されてたものが、逃げ出すなどして、今では宮城県や福島県、群馬県、長野県で野生化が確認されているそうです。
近くによっても、あまり逃げようとしませんでした(^^♪。
以上、矢吹町大池公園の様子でした。
さて、今回の演奏曲は「If I Where A Bell」1950年ミュージカル「野郎どもと女たち」の挿入歌でフランク・レッサーが書いた曲です。サラ・ボーンやベイシーなども演奏しましたが、何といってもマイルスのアルバム「リラクシン」での大ヒット、そこからジャズのスタンダードナンバーとして多くの人に演奏されております。
今回も福島市の「Jazz Spot Mingus」でのライブ時の録音です。
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2024-02-25 南湖森林公園ウォーキングコース [写真とJAZZ]
さて、今回は1月に福島県の白河市にある南湖森林公園ウォーキングコースを散策した様子をお伝えしましょう。
江戸時代に白河藩主だった松平定信が作った南湖公園のまわりの山を巡るように、森林公園ウォーキングコースが整備されております。
南湖には過去数回訪れておりますが、ウォーキングコースは初めて、今回は南湖のまわりまで周遊する約4kmの「健脚コース」を歩ってきました。
案内図
図面右下の菅生館駐車場から山道に入り、ぐるーっと南湖を廻って再び菅生館駐車場まで戻るコースです。
スタートは尾根道まで登るルートです。
那須連山がきれいに見えました。
さらに尾根道を登ります。
カワラタケでしょうか?
登ったり下ったりのコースです。
途中の東屋で休憩
管理棟のある芝生の広場まで来ました。
ここからは南湖の方に下って行きます。
南湖南駐車場にあるメタセコイヤ
南湖の水はこの時期少なくなるようです。
サギがたくさん休んでいました。
400mmの望遠での撮影+トリミング
鏡に映ったように面白い写真が撮れました^^。
歴史のある松並木
ゴールには甘味処鎌倉の南湖店があり、名物のわらびもちを購入、いっしょに抹茶ラテを食べましたが、さわやかな甘さで、中にわらびもちが入っていました(^^♪。
以上、南湖森林公園ウォーキングの様子でした。
さて今回の演奏曲は、私の大好きな曲の一つ「Hush-A-Bye」、1952年のアメリカ映画「ジャズシンガー」の中で歌った曲で、赤ちゃんを寝かしつける時の「シーッ、静かに」と言う意味だそうです。元々はアメリカ南部の伝統的な黒人の子守歌だそうです。
子守歌らしくとてもメロディーがきれいで、思わず聴き入ってしまう曲です。
今回も福島市の「Jazz Spot Mingus」でのセッション時の録音、テナーサックスのS.T氏が素晴らしいアドリブを聴かせてくれます(^^♪。ピアノT.N氏、ベースK.K氏、そしてドラムは私めです。
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江戸時代に白河藩主だった松平定信が作った南湖公園のまわりの山を巡るように、森林公園ウォーキングコースが整備されております。
南湖には過去数回訪れておりますが、ウォーキングコースは初めて、今回は南湖のまわりまで周遊する約4kmの「健脚コース」を歩ってきました。
案内図
図面右下の菅生館駐車場から山道に入り、ぐるーっと南湖を廻って再び菅生館駐車場まで戻るコースです。
スタートは尾根道まで登るルートです。
那須連山がきれいに見えました。
さらに尾根道を登ります。
カワラタケでしょうか?
登ったり下ったりのコースです。
途中の東屋で休憩
管理棟のある芝生の広場まで来ました。
ここからは南湖の方に下って行きます。
南湖南駐車場にあるメタセコイヤ
南湖の水はこの時期少なくなるようです。
サギがたくさん休んでいました。
400mmの望遠での撮影+トリミング
鏡に映ったように面白い写真が撮れました^^。
歴史のある松並木
ゴールには甘味処鎌倉の南湖店があり、名物のわらびもちを購入、いっしょに抹茶ラテを食べましたが、さわやかな甘さで、中にわらびもちが入っていました(^^♪。
以上、南湖森林公園ウォーキングの様子でした。
さて今回の演奏曲は、私の大好きな曲の一つ「Hush-A-Bye」、1952年のアメリカ映画「ジャズシンガー」の中で歌った曲で、赤ちゃんを寝かしつける時の「シーッ、静かに」と言う意味だそうです。元々はアメリカ南部の伝統的な黒人の子守歌だそうです。
子守歌らしくとてもメロディーがきれいで、思わず聴き入ってしまう曲です。
今回も福島市の「Jazz Spot Mingus」でのセッション時の録音、テナーサックスのS.T氏が素晴らしいアドリブを聴かせてくれます(^^♪。ピアノT.N氏、ベースK.K氏、そしてドラムは私めです。
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2024-02-16 夏井川渓谷 [写真とJAZZ]
さて、今回は昨年度の紅葉シリーズの最終回11回目、「夏井川渓谷」に行った様子をお伝えしましょう。
この夏井川渓谷は、福島県の南東部阿武隈山系にある小野町からいわき市に向かって流れる夏井川の上流にある渓谷です。小野町と言えば「リカちゃんキャッスル」があって、子供たちにも人気のある町です。
磐越東線や県道41号線に沿って渓谷が続いており、その渓谷や県道に沿って、モミジなどの自然の木々の紅葉が楽しめます。県内でも一番遅く紅葉の見ごろとなりますので、最後の紅葉を楽しむため、多くの人が訪れます。
県道の所々に空き地があるので、そこに車を止めて散策します。
カーブミラーにモミジが映っていました^^。
道路に沿って紅葉が続きます。
渓谷沿いの紅葉は終盤でした。
下流まで来ると、江田川と合流しますが、この江田川の上流に瀬戸峨廊という素晴らしい景観の岩と滝の渓谷がありますが、近年の地震等で、途中までしか行くことが出来ません。そのため、過去には多くの観光客が訪れていましたが、現在は残念ながらちらほらしかいませんでした。
この合流地点の紅葉も見事でした♪。
以上、夏井川渓谷の様子でした。
さて、今回の演奏曲は「Blue Bossa」1963年にケニー・ドーハムがハードバップとボサノヴァをミックスして作曲しました。その年にジョー・ヘンダーソンが初めてリリースし、その後ジャズのスタンダードとして多くのミュージシャンが演奏しております。
今回も福島市の「Jazz Spot Mingus」でのセッション時の録音です。
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この夏井川渓谷は、福島県の南東部阿武隈山系にある小野町からいわき市に向かって流れる夏井川の上流にある渓谷です。小野町と言えば「リカちゃんキャッスル」があって、子供たちにも人気のある町です。
磐越東線や県道41号線に沿って渓谷が続いており、その渓谷や県道に沿って、モミジなどの自然の木々の紅葉が楽しめます。県内でも一番遅く紅葉の見ごろとなりますので、最後の紅葉を楽しむため、多くの人が訪れます。
県道の所々に空き地があるので、そこに車を止めて散策します。
カーブミラーにモミジが映っていました^^。
道路に沿って紅葉が続きます。
渓谷沿いの紅葉は終盤でした。
下流まで来ると、江田川と合流しますが、この江田川の上流に瀬戸峨廊という素晴らしい景観の岩と滝の渓谷がありますが、近年の地震等で、途中までしか行くことが出来ません。そのため、過去には多くの観光客が訪れていましたが、現在は残念ながらちらほらしかいませんでした。
この合流地点の紅葉も見事でした♪。
以上、夏井川渓谷の様子でした。
さて、今回の演奏曲は「Blue Bossa」1963年にケニー・ドーハムがハードバップとボサノヴァをミックスして作曲しました。その年にジョー・ヘンダーソンが初めてリリースし、その後ジャズのスタンダードとして多くのミュージシャンが演奏しております。
今回も福島市の「Jazz Spot Mingus」でのセッション時の録音です。
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2024-02-09 文知摺観音 [写真とJAZZ]
さて、今回は2023年度紅葉シリーズ第10回目「文知摺観音(モチズリカンノン)」の様子をお伝えしましょう。
この文知摺観音は、福島市の北東にある禅宗のお寺で、小倉百人一首の歌枕の地でもあり、過去に松尾芭蕉や正岡子規などの文人が多数訪れた場所です。
案内看板
紅葉が見ごろでした^^。
傳光閣
借景と床に写るモミジが有名で、地元テレビでも良く取り上げられております。
観音堂のまわりのモミジも見ごろでした。
多宝塔 日本最北端といわれる塔で、県の重要文化財に指定されております。
鐘楼堂
境内
以上文知摺観音の様子でした。
さて今回の演奏曲は、「Autumn Leaves」まさにこの紅葉の時期にピッタリのジャズスタンダード曲ですね。1946年フランス映画「夜の門」の挿入歌で、ハンガリー生まれのジョセフ・コズマ作曲、フランス生まれのジャック・プレヴェール作詞のシャンソンですが、ビング・クロスビーが「枯葉」と言う名前でアメリカで紹介し、ヒットしたそうです。その後スタン・ゲッツやマイルスなどが取り上げ、今では誰もが知るジャズスタンダードとなっています。
今回も福島市の「Jazz Spot MINGUS」でのセッション時の録音です。
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この文知摺観音は、福島市の北東にある禅宗のお寺で、小倉百人一首の歌枕の地でもあり、過去に松尾芭蕉や正岡子規などの文人が多数訪れた場所です。
案内看板
紅葉が見ごろでした^^。
傳光閣
借景と床に写るモミジが有名で、地元テレビでも良く取り上げられております。
観音堂のまわりのモミジも見ごろでした。
多宝塔 日本最北端といわれる塔で、県の重要文化財に指定されております。
鐘楼堂
境内
以上文知摺観音の様子でした。
さて今回の演奏曲は、「Autumn Leaves」まさにこの紅葉の時期にピッタリのジャズスタンダード曲ですね。1946年フランス映画「夜の門」の挿入歌で、ハンガリー生まれのジョセフ・コズマ作曲、フランス生まれのジャック・プレヴェール作詞のシャンソンですが、ビング・クロスビーが「枯葉」と言う名前でアメリカで紹介し、ヒットしたそうです。その後スタン・ゲッツやマイルスなどが取り上げ、今では誰もが知るジャズスタンダードとなっています。
今回も福島市の「Jazz Spot MINGUS」でのセッション時の録音です。
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2024-02-03 陣屋の杜公園 [写真とJAZZ]
さて今回は、昨年からの紅葉シリーズの9回目「陣屋の杜公園」の様子をお伝えしましょう。
この公園は、福島県の北部にある桑折町(こおりまち)の一角にある小規模な公園ですが、全体がモミジに覆われていて、11月後半には、素晴らしい紅葉の杜となります。
以上陣屋の杜公園の様子でした。
さて、今回の演奏曲は「Beautiful Love」1931年に書かれたマイナーの美しい曲で、ヴィクター・ヤングら3人の合作と言われています。その後ミュージカルなどでも取り上げられ、1961年ビル・エヴァンスが発表したアルバム「Explorations」に収められて大ヒット、今ではジャズのスタンダードナンバーとして、多くのミュージシャンが演奏しております。
今回も福島市のJazz Spot MINGUSでのセッション時の録音です。
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この公園は、福島県の北部にある桑折町(こおりまち)の一角にある小規模な公園ですが、全体がモミジに覆われていて、11月後半には、素晴らしい紅葉の杜となります。
以上陣屋の杜公園の様子でした。
さて、今回の演奏曲は「Beautiful Love」1931年に書かれたマイナーの美しい曲で、ヴィクター・ヤングら3人の合作と言われています。その後ミュージカルなどでも取り上げられ、1961年ビル・エヴァンスが発表したアルバム「Explorations」に収められて大ヒット、今ではジャズのスタンダードナンバーとして、多くのミュージシャンが演奏しております。
今回も福島市のJazz Spot MINGUSでのセッション時の録音です。
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2024-01-25 滝川渓谷 その2 [写真とJAZZ]
さて、今回は前回の続き、滝川渓谷の第1駐車場から5丁目まで登り、そこから引き返して、第1駐車場から林道を上がり、第2駐車場まで行きました。
今回はその第2駐車場から滝川渓谷で一番大きい銚子の口滝を目指します。
案内看板
今回は下りのコースとなります。
滝川もいろいろな姿を見せてくれました。
天気も良く、青空に紅葉が映えました^^。
銚子の口滝まで下って来ました。
この辺の紅葉はちょうど見ごろでした。
銚子の口滝です。高さ12mを一気に流れ落ちます。
周りの紅葉も素晴らしかったです(^^♪。
以上、滝川渓谷の様子でした。
さて今回の演奏曲は「Yardbird Suite」ヤードバード組曲と言う意味ですが、1946年にチャーリー・パーカーが作曲したビバップを代表するスタンダード曲で、多くのミュージシャンが演奏しております。パーカーのニックネームだったヤード・バード(しばしば単にバードとも)と、クラシックで言う組曲とは本来の意味とはかけ離れて用いたとの事です。
今回も福島市の「Jazz Spot MINGUS」でのセッション時の録音です。
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今回はその第2駐車場から滝川渓谷で一番大きい銚子の口滝を目指します。
案内看板
今回は下りのコースとなります。
滝川もいろいろな姿を見せてくれました。
天気も良く、青空に紅葉が映えました^^。
銚子の口滝まで下って来ました。
この辺の紅葉はちょうど見ごろでした。
銚子の口滝です。高さ12mを一気に流れ落ちます。
周りの紅葉も素晴らしかったです(^^♪。
以上、滝川渓谷の様子でした。
さて今回の演奏曲は「Yardbird Suite」ヤードバード組曲と言う意味ですが、1946年にチャーリー・パーカーが作曲したビバップを代表するスタンダード曲で、多くのミュージシャンが演奏しております。パーカーのニックネームだったヤード・バード(しばしば単にバードとも)と、クラシックで言う組曲とは本来の意味とはかけ離れて用いたとの事です。
今回も福島市の「Jazz Spot MINGUS」でのセッション時の録音です。
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2024-01-19 滝川渓谷 [写真とJAZZ]
さて今回は、昨年11月下旬に福島県矢祭町にある「滝川渓谷遊歩道」に行った様子をお伝えしましょう。
矢祭町は福島県の南東部にあり、茨城県との境にある山あいの町です。この街の山深い所にその滝川渓谷遊歩道があります。
滝川渓谷遊歩道案内図
基本は図の下側の第1駐車場から渓谷を登り始め、上流の第2駐車所まで登るのが一般的だそうです。
全長3km、標高差297m、片道約2時間ぐらいかかるとのこと。
今回初めてでしたが、到着したのが11時ごろ、一番上流にある「銚子の口滝」の紅葉が素晴らしいとの事ですが、2時間かけて登って1時間半ぐらいで下ると、ゆっくり写真を撮る時間もないので、今回は真中の五丁目まで登って戻る事にしました。第1駐車場から車で林道を登って第2駐車場まで行き、そこから目指す「銚子の口滝」まで下る事にしました。
今回はその五丁目までの様子をお伝えして、「銚子の口滝」の様子は、次回アップしたいと思います。
渓谷遊歩道入口
登り始めてすぐに滝川神社があり、山行中にケガの無いようにお参りをして登り始めました。
遊歩道と言っても、完全な登山道です^^。
さっそく1番目の滝が現れました。
更に進みます。「おぼろ滝」です。
すぐ先にも滝がありました。
結構急な階段が続きます。
滝の連続です。
これでも遊歩道らしいです。遊歩道と聞いて、軽装で来たら大変なことになります。
鋸歯の滝
名無しの滝
遊歩道を更に上に進みます。
この辺になると山の斜面に紅葉が見えて来ます。
何と、大きなスズメバチの巣
更に上に進みます。
見返りの滝
名無しの滝
渓谷沿いの紅葉
滝川渓谷
みすじの滝
五丁目の東屋が見えて来ました。今回はここまでで、引き返し、上流の第2駐車場まで車で行くことにします。
以上、滝川渓谷の様子でした。次回はメインの滝「銚子の口滝」の様子をアップしますが、紅葉がとても素晴らしかったです(^^♪。
さて、今回の演奏曲は「Just Friends」1931年ジョン・クレナー作曲、サム・M・ルイス作詞のポピュラー音楽ですが、いろいろなジャズミュージシャンが好んで演奏したことで、ジャズのスタンダード曲となり、今日に至っております、「もう恋人同士ではなく、これからは友達でいましょう」と言う悲しい内容の曲ですが、曲自体は軽快なメロディーなため、その悲しみが一層増す感じです。
今回も福島市の「Jazz Spot Mingus」でのセッション時の録音です。
サックスS.T氏、ピアノY.N氏、ベースM.A氏 そしてドラムは私めです。
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矢祭町は福島県の南東部にあり、茨城県との境にある山あいの町です。この街の山深い所にその滝川渓谷遊歩道があります。
滝川渓谷遊歩道案内図
基本は図の下側の第1駐車場から渓谷を登り始め、上流の第2駐車所まで登るのが一般的だそうです。
全長3km、標高差297m、片道約2時間ぐらいかかるとのこと。
今回初めてでしたが、到着したのが11時ごろ、一番上流にある「銚子の口滝」の紅葉が素晴らしいとの事ですが、2時間かけて登って1時間半ぐらいで下ると、ゆっくり写真を撮る時間もないので、今回は真中の五丁目まで登って戻る事にしました。第1駐車場から車で林道を登って第2駐車場まで行き、そこから目指す「銚子の口滝」まで下る事にしました。
今回はその五丁目までの様子をお伝えして、「銚子の口滝」の様子は、次回アップしたいと思います。
渓谷遊歩道入口
登り始めてすぐに滝川神社があり、山行中にケガの無いようにお参りをして登り始めました。
遊歩道と言っても、完全な登山道です^^。
さっそく1番目の滝が現れました。
更に進みます。「おぼろ滝」です。
すぐ先にも滝がありました。
結構急な階段が続きます。
滝の連続です。
これでも遊歩道らしいです。遊歩道と聞いて、軽装で来たら大変なことになります。
鋸歯の滝
名無しの滝
遊歩道を更に上に進みます。
この辺になると山の斜面に紅葉が見えて来ます。
何と、大きなスズメバチの巣
更に上に進みます。
見返りの滝
名無しの滝
渓谷沿いの紅葉
滝川渓谷
みすじの滝
五丁目の東屋が見えて来ました。今回はここまでで、引き返し、上流の第2駐車場まで車で行くことにします。
以上、滝川渓谷の様子でした。次回はメインの滝「銚子の口滝」の様子をアップしますが、紅葉がとても素晴らしかったです(^^♪。
さて、今回の演奏曲は「Just Friends」1931年ジョン・クレナー作曲、サム・M・ルイス作詞のポピュラー音楽ですが、いろいろなジャズミュージシャンが好んで演奏したことで、ジャズのスタンダード曲となり、今日に至っております、「もう恋人同士ではなく、これからは友達でいましょう」と言う悲しい内容の曲ですが、曲自体は軽快なメロディーなため、その悲しみが一層増す感じです。
今回も福島市の「Jazz Spot Mingus」でのセッション時の録音です。
サックスS.T氏、ピアノY.N氏、ベースM.A氏 そしてドラムは私めです。
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2024-01-10 紅葉の松島 [写真とJAZZ]
さて、正月も明けて通常の生活に戻りましたが、能登半島では激甚災害がありましたね。
津波の動画を見ますと、13年前仙台にいた時の出来事がよみがえってきて、心が痛みます。
地元の方々には、心からお見舞いを申し上げ、一刻も早い復興を祈るばかりです。
冬場はなかなかいいネタが少ないので、昨年の11月以降、モミジ狩りでまだアップしていない写真がありますので、何回かに分けて、アップしたいと思います。
まずは、11月中頃に宮城県の松島に行った様子をお伝えしましょう。
ちょうど仙台市内で、バンドの演奏会があり、時間を見つけて、久しぶりに松島に行ったみました。
天気は良かったのですが、風も強く、紅葉も見ごろにはちょっと早かったですが、いくつか、赤く染まっていました。
五大堂
瑞巌寺参道
瑞巌寺
円通寺の庭園は紅葉でも有名で、多くの方が見学に来ていました。
円通寺を後にして、近くにある雄島に行ってみました。
切通しの通路
その後、車でちょっと行った所に双観山があり、松島湾が見渡せます。
光条がきれいに写りました。
以上、松島の様子でした。
さて今回の演奏曲は「You & The Night & The Music」1934年アーサー・シュワルツ作曲、ハワード・ディーツ作詞のポピュラーソングで、ブロードウェイのショーでデビューしました。その後エヴァンスや有名女性ジャズボーカリストが歌ってから、ヒットし、現在に至っております。
今回も福島市の「Jazz Spot MINGUS」でのセッション時の演奏、ボーカルはWさんです。
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津波の動画を見ますと、13年前仙台にいた時の出来事がよみがえってきて、心が痛みます。
地元の方々には、心からお見舞いを申し上げ、一刻も早い復興を祈るばかりです。
冬場はなかなかいいネタが少ないので、昨年の11月以降、モミジ狩りでまだアップしていない写真がありますので、何回かに分けて、アップしたいと思います。
まずは、11月中頃に宮城県の松島に行った様子をお伝えしましょう。
ちょうど仙台市内で、バンドの演奏会があり、時間を見つけて、久しぶりに松島に行ったみました。
天気は良かったのですが、風も強く、紅葉も見ごろにはちょっと早かったですが、いくつか、赤く染まっていました。
五大堂
瑞巌寺参道
瑞巌寺
円通寺の庭園は紅葉でも有名で、多くの方が見学に来ていました。
円通寺を後にして、近くにある雄島に行ってみました。
切通しの通路
その後、車でちょっと行った所に双観山があり、松島湾が見渡せます。
光条がきれいに写りました。
以上、松島の様子でした。
さて今回の演奏曲は「You & The Night & The Music」1934年アーサー・シュワルツ作曲、ハワード・ディーツ作詞のポピュラーソングで、ブロードウェイのショーでデビューしました。その後エヴァンスや有名女性ジャズボーカリストが歌ってから、ヒットし、現在に至っております。
今回も福島市の「Jazz Spot MINGUS」でのセッション時の演奏、ボーカルはWさんです。
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2023-12-29 土津神社(はにつじんじゃ) [写真とJAZZ]
今年もあと3日で正月を迎える時期になりましたね。
時の流れの速さをしみじみ感じるこの頃ですが、今年も1年お世話になりました。来年もよろしくお願いいたします(^^♪。
さて、今回は11月初めに福島県猪苗代町にある「土津神社」に行った様子をお伝えしましょう。
この神社は、1675年に創建され、会津藩歴代の藩主を祀っている由緒ある神社ですが、戊辰戦争で焼失、1880年に再建したそうです。
参道
拝殿
末社
蛇の目傘を配置して、いい雰囲気です^^。
イロハモミジの紅葉で有名な神社です♪。
光条(太陽のウニウニ)がうまく入りました^^。
以上、土津神社の様子でした。
さて今回の演奏曲は「Bye Bye Black Bird」有名なボーカルのスタンダード曲ですね。
1926年ロイ・ヘンダーソン作曲、モルト・ディクソン作詞のヒット曲です。マイルスなどが演奏して一躍ジャズのスタンダード曲になりました。
今回も、福島市の「Jazz Spot MINGUS」でのセンション時の録音ですが、ボーカルが入って、楽しく演奏できました。
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時の流れの速さをしみじみ感じるこの頃ですが、今年も1年お世話になりました。来年もよろしくお願いいたします(^^♪。
さて、今回は11月初めに福島県猪苗代町にある「土津神社」に行った様子をお伝えしましょう。
この神社は、1675年に創建され、会津藩歴代の藩主を祀っている由緒ある神社ですが、戊辰戦争で焼失、1880年に再建したそうです。
参道
拝殿
末社
蛇の目傘を配置して、いい雰囲気です^^。
イロハモミジの紅葉で有名な神社です♪。
光条(太陽のウニウニ)がうまく入りました^^。
以上、土津神社の様子でした。
さて今回の演奏曲は「Bye Bye Black Bird」有名なボーカルのスタンダード曲ですね。
1926年ロイ・ヘンダーソン作曲、モルト・ディクソン作詞のヒット曲です。マイルスなどが演奏して一躍ジャズのスタンダード曲になりました。
今回も、福島市の「Jazz Spot MINGUS」でのセンション時の録音ですが、ボーカルが入って、楽しく演奏できました。
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