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2022-05-25 移ヶ岳 [写真とJAZZ]
さて、今回は5月初旬、福島県田村市にある「移ヶ岳」に登った様子をお伝えしましょう。
この移ヶ岳には、昨年9月に初めて登り、今回が2度目です。登山口には大きな駐車場やトイレも完備され、山頂付近は急こう配で補助ロープが設置されていますが、他の登山道はしっかり整備され、登りやすい山です。
この時期、初めて登りましたが、意外と山野草が多く見られ、快晴の青空の元、新緑も綺麗で、大変楽しい山登りでした。
案内看板

気持ちの良い登山道

ムラサキケマンが群生で咲いていました。

サワハコベはその小さな花を目いっぱい開いていました。

登山道の両脇にはニリンソウが群生していました。


エンレイソウは終盤でした。

これは珍しいシロバナエンレイソウ、結構咲いていました。

フデリンドウ

この山はスミレも数多く咲いていました。




ヤマエンゴザサクも一部咲いていました。

これも珍しいヒメイチゲ、とても小さいイチゲです。

移ヶ岳山頂(994m)

展望が良く、360度見渡せました。
鎌倉岳

安達太良山

以上、移ヶ岳の様子でした。
さて、今回の演奏曲は「Summer Samba」、1964年ワルター・ワンダレイの作曲、サンバの名前がついていますがノリは早めのボサノバです。今回もいつものメンバーでの演奏です。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
この移ヶ岳には、昨年9月に初めて登り、今回が2度目です。登山口には大きな駐車場やトイレも完備され、山頂付近は急こう配で補助ロープが設置されていますが、他の登山道はしっかり整備され、登りやすい山です。
この時期、初めて登りましたが、意外と山野草が多く見られ、快晴の青空の元、新緑も綺麗で、大変楽しい山登りでした。
案内看板

気持ちの良い登山道

ムラサキケマンが群生で咲いていました。

サワハコベはその小さな花を目いっぱい開いていました。

登山道の両脇にはニリンソウが群生していました。


エンレイソウは終盤でした。

これは珍しいシロバナエンレイソウ、結構咲いていました。

フデリンドウ

この山はスミレも数多く咲いていました。




ヤマエンゴザサクも一部咲いていました。

これも珍しいヒメイチゲ、とても小さいイチゲです。

移ヶ岳山頂(994m)

展望が良く、360度見渡せました。
鎌倉岳

安達太良山

以上、移ヶ岳の様子でした。
さて、今回の演奏曲は「Summer Samba」、1964年ワルター・ワンダレイの作曲、サンバの名前がついていますがノリは早めのボサノバです。今回もいつものメンバーでの演奏です。
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2022-05-20 逢瀬公園 [写真とJAZZ]
さて、今回は、5月連休中に「逢瀬公園」に行った様子をお伝えしましょう。
逢瀬公園は、福島県郡山市の西方にあって、このブログでも何回か紹介しています。
小山全部が公園になっていて、多くの散策路が整備され、その道脇には、春から秋にかけて、色々な山野草が咲くとの事でした。
5月に訪問したのは初めてでしたが、思った通り、多くの山野草に出会うことが出来ました。
全体図

新緑が眩しかったです。


ミツガシワ


イカリソウは、山全体に咲いていました。


チゴユリも満開でした。

散策路を進みます。

奥の方のあまり人が来ない静かな場所にホタルカズラが群生で咲いていました。


これも珍しいルイヨウボタンも木陰にひっそりと咲いていました。

綺麗な新緑

カキドオシもたくさん咲いていました。

すでに紅葉しているのか?

木漏れ日の散策路

ウワミズザクラ

カラスノエンドウ

他から移植したのでしょうか?ツルオドリコソウも群生して咲いていました。

これも珍しいクマガイソウ、福島県には数か所自生している所があって、地元の人たちが大事に育てています。多分そういう場所から移植したものと思います。


さて、今回の演奏曲は「Straight No Chaser」セロニアス・モンクの代表作、「ストレートでくれ、チェイサーはいらないよ」と言う意味ですね~。
メンバーはいつものメンバーです。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
逢瀬公園は、福島県郡山市の西方にあって、このブログでも何回か紹介しています。
小山全部が公園になっていて、多くの散策路が整備され、その道脇には、春から秋にかけて、色々な山野草が咲くとの事でした。
5月に訪問したのは初めてでしたが、思った通り、多くの山野草に出会うことが出来ました。
全体図

新緑が眩しかったです。


ミツガシワ


イカリソウは、山全体に咲いていました。


チゴユリも満開でした。

散策路を進みます。

奥の方のあまり人が来ない静かな場所にホタルカズラが群生で咲いていました。


これも珍しいルイヨウボタンも木陰にひっそりと咲いていました。

綺麗な新緑

カキドオシもたくさん咲いていました。

すでに紅葉しているのか?

木漏れ日の散策路

ウワミズザクラ

カラスノエンドウ

他から移植したのでしょうか?ツルオドリコソウも群生して咲いていました。

これも珍しいクマガイソウ、福島県には数か所自生している所があって、地元の人たちが大事に育てています。多分そういう場所から移植したものと思います。


さて、今回の演奏曲は「Straight No Chaser」セロニアス・モンクの代表作、「ストレートでくれ、チェイサーはいらないよ」と言う意味ですね~。
メンバーはいつものメンバーです。
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2022-05-16 コシノコバイモ [写真とJAZZ]
さて、今回は5月初旬、福島県奥会津の金山町にある「滝沢川 おう穴」に行って来た様子をお伝えしましょう。
この滝沢川は、大規模なおう穴があることで知られていて、東北でも最大級だそうです。
急流が長い歳月をかけて川底におおきなくぼ地と岩の回廊を作るそうです。
この時期まだ残雪があり、滝沢川の水流も多く、川底のくぼ地は見ることが出来ませんでしたが、本当の目的は、この川のまわりに自生する山野草です。
数台止めれる駐車場があります。

滝沢川のおう穴の様子です。雪解け水ですごい水量でした。



さあ、この川の湖畔にひっそりとかつ群生して咲いている花「コシノコバイモ」です。
この野草、この奥会津や新潟、山梨、山形の一部などにしか生息しない日本固有種で、ユリ科バイモ属です。
高山植物でも貴重なクロユリの仲間です。



他にもいくつかの山野草が咲いていました。
カタクリは終盤でした。


キクザキイチゲは真っ盛りでした。




以上、滝沢川の様子でした。
さて、今回の演奏曲は「Take The A Train」1939年デューク・エリントン楽団のピアニスト ビリー・ストレイホーンの作詞、作曲で超有名なスタンダードナンバーですね。
Atrainとは、ニューヨーク市地下鉄A系統の名称だそうです。「ジャズを楽しめるハーレムに行くなら、早く行ける”A”看板の電車にお乗りなさい。」という意味だそうです。
今回もいつものメンバー、お客様のリクエストによる演奏です。
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この滝沢川は、大規模なおう穴があることで知られていて、東北でも最大級だそうです。
急流が長い歳月をかけて川底におおきなくぼ地と岩の回廊を作るそうです。
この時期まだ残雪があり、滝沢川の水流も多く、川底のくぼ地は見ることが出来ませんでしたが、本当の目的は、この川のまわりに自生する山野草です。
数台止めれる駐車場があります。

滝沢川のおう穴の様子です。雪解け水ですごい水量でした。



さあ、この川の湖畔にひっそりとかつ群生して咲いている花「コシノコバイモ」です。
この野草、この奥会津や新潟、山梨、山形の一部などにしか生息しない日本固有種で、ユリ科バイモ属です。
高山植物でも貴重なクロユリの仲間です。



他にもいくつかの山野草が咲いていました。
カタクリは終盤でした。


キクザキイチゲは真っ盛りでした。




以上、滝沢川の様子でした。
さて、今回の演奏曲は「Take The A Train」1939年デューク・エリントン楽団のピアニスト ビリー・ストレイホーンの作詞、作曲で超有名なスタンダードナンバーですね。
Atrainとは、ニューヨーク市地下鉄A系統の名称だそうです。「ジャズを楽しめるハーレムに行くなら、早く行ける”A”看板の電車にお乗りなさい。」という意味だそうです。
今回もいつものメンバー、お客様のリクエストによる演奏です。
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2022-05-11 県民の森 [写真とJAZZ]
さて、今回は4月末に福島県大玉村にある「県民の森」に行った様子をお伝えしましょう。
この県民の森、「フォレストパークあだたら」と言って実は大規模なキャンプ場として知られていて、キャラバンサイトや個別サイト、グループサイト、常設トレーラーやコテージなど150ほどのキャンプ施設があります。
また、ビジターセンターや森林館、温泉施設まであり、週末は予約でいっぱいになるそうです。
今回は安達太良山のすそ野に広がる広大なキャンプ場まわりの散策路の一部を散策して来ました。
フォレストパークあだたらの全体図ですが、このまわりにも多くの散策路が整備されています。

散策路を進みます。

さっそくいくつかの山野草に出会いました。



沢が流れていたので、沢の方に行ってみました。
リュウキンカの群生です。



クリンソウ

ワサビは終盤でした。

散策路に戻ります。

ウスバサイシン

アケビ

スミレもいくつか咲いていました。


エイザンスミレは、この1個だけしか見当たりませんでした。

以上、フォレストパークあだたらの散策の様子でした。
さて、今回の演奏曲は「Lucky Southern」、1972年ドラマーのアイアート・モレイラ作曲でキース・ジャレットと共演して大ヒットとなりました。今回は軽いボサノバでの演奏です。
メンバーはいつものメンバー、仙台市国分町アコースティックライブバーWant Youでのライブ録音です。
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この県民の森、「フォレストパークあだたら」と言って実は大規模なキャンプ場として知られていて、キャラバンサイトや個別サイト、グループサイト、常設トレーラーやコテージなど150ほどのキャンプ施設があります。
また、ビジターセンターや森林館、温泉施設まであり、週末は予約でいっぱいになるそうです。
今回は安達太良山のすそ野に広がる広大なキャンプ場まわりの散策路の一部を散策して来ました。
フォレストパークあだたらの全体図ですが、このまわりにも多くの散策路が整備されています。

散策路を進みます。

さっそくいくつかの山野草に出会いました。



沢が流れていたので、沢の方に行ってみました。
リュウキンカの群生です。



クリンソウ

ワサビは終盤でした。

散策路に戻ります。

ウスバサイシン

アケビ

スミレもいくつか咲いていました。


エイザンスミレは、この1個だけしか見当たりませんでした。

以上、フォレストパークあだたらの散策の様子でした。
さて、今回の演奏曲は「Lucky Southern」、1972年ドラマーのアイアート・モレイラ作曲でキース・ジャレットと共演して大ヒットとなりました。今回は軽いボサノバでの演奏です。
メンバーはいつものメンバー、仙台市国分町アコースティックライブバーWant Youでのライブ録音です。
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2022-05-06 ひたち海浜公園 ネモフィラ [写真とJAZZ]
4月下旬、晴天でしたので、ちょっと遠かったですが、ひたち海浜公園に行ってきました。
みはらしの丘のネモフィラは、まさに見ごろでしたが、平日にもかかわらず、たくさんの人がコロナ対策をしっかりとって訪れていました。
最高の天気で、人がいなければ、ネモフィラの青と空の青の区別がつかないくらいの状況でした。
また、たまごの森フラワーガーデンのチューリップも満開で見ごたえがありました(^_^)。











以上、ひたち海浜公園の様子でした。
さて、今回の演奏曲は「Night And Day」1932年作詞作曲コール・ポーターのスタンダードナンバーでミュージカル「陽気な離婚」のために書かれた曲です。
今回は、テーマはアフロと4ビートを交互に演奏するやり方での演奏です。
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みはらしの丘のネモフィラは、まさに見ごろでしたが、平日にもかかわらず、たくさんの人がコロナ対策をしっかりとって訪れていました。
最高の天気で、人がいなければ、ネモフィラの青と空の青の区別がつかないくらいの状況でした。
また、たまごの森フラワーガーデンのチューリップも満開で見ごたえがありました(^_^)。











以上、ひたち海浜公園の様子でした。
さて、今回の演奏曲は「Night And Day」1932年作詞作曲コール・ポーターのスタンダードナンバーでミュージカル「陽気な離婚」のために書かれた曲です。
今回は、テーマはアフロと4ビートを交互に演奏するやり方での演奏です。
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2022-5-1 妙見山 エイザンスミレ [写真とJAZZ]
さて、今回は4月下旬に「妙見山」に行った様子をお伝えしましょう。
この妙見山は、福島県郡山市の西方面にある標高777.2mの低山で、この山の中腹から山頂にかけて多くの山野草が咲き、かつエイザンスミレも咲くという話を聞き、早速行ってみたわけで、私も初めての山です。
登山コースです。

登山口から山頂までは林道が続いていて、山頂には飯豊和気神社が祀られているとの事なので、狭い林道をなるべく行ける所まで進み、駐車スペースのある場所に止めて、そこから山頂を目指しました。
駐車した場所からは小一時間で山頂に着きましたが、途中いろいろな野草に出会えました。
勾配のある林道をひたすら進みます。

さっそくエイザンスミレがたくさん咲いていました。このエイザンスミレ、山頂までの林道わきのあちこちに咲いていて、数の多さにびっくり、まさにエイザンスミレの山でした。



更に林道を進みます。木々も新緑に染まりだしてきました。

エンレイソウ

カタクリは終盤でしたが、やはり数多く咲いていました。


ヤマエンゴサク

更に進みます。

ニリンソウの群生


ヒトリシズカ

キクザキイチゲ

スミレサイシン

もうすぐ山頂神社です。

マルバスミレでしょうか?

山頂神社が見えて来ました。

山頂神社に到着です。

以上、妙見山登山の様子でした。
さて、今回の演奏曲は「My One And Only Love」日本語では「この世で愛するただ一人の君」です。
1953年作曲ガイ・ウッド、作詞ロバート・メリンで、フランク・シナトラにより大ヒットしました。
その後1963年にジョン・コルトレーンが取り上げ更に大ヒット、それよりスタンダードナンバーとして、多くの有名ミュージシャンが演奏しております。
題名の通りとても美しいメロディーで、ゆったりとしたバラードになっています。
今回もいつものメンバー、仙台市国分町アコースティックライブバーWant Youでのライブ録音です。
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この妙見山は、福島県郡山市の西方面にある標高777.2mの低山で、この山の中腹から山頂にかけて多くの山野草が咲き、かつエイザンスミレも咲くという話を聞き、早速行ってみたわけで、私も初めての山です。
登山コースです。

登山口から山頂までは林道が続いていて、山頂には飯豊和気神社が祀られているとの事なので、狭い林道をなるべく行ける所まで進み、駐車スペースのある場所に止めて、そこから山頂を目指しました。
駐車した場所からは小一時間で山頂に着きましたが、途中いろいろな野草に出会えました。
勾配のある林道をひたすら進みます。

さっそくエイザンスミレがたくさん咲いていました。このエイザンスミレ、山頂までの林道わきのあちこちに咲いていて、数の多さにびっくり、まさにエイザンスミレの山でした。



更に林道を進みます。木々も新緑に染まりだしてきました。

エンレイソウ

カタクリは終盤でしたが、やはり数多く咲いていました。


ヤマエンゴサク

更に進みます。

ニリンソウの群生


ヒトリシズカ

キクザキイチゲ

スミレサイシン

もうすぐ山頂神社です。

マルバスミレでしょうか?

山頂神社が見えて来ました。

山頂神社に到着です。

以上、妙見山登山の様子でした。
さて、今回の演奏曲は「My One And Only Love」日本語では「この世で愛するただ一人の君」です。
1953年作曲ガイ・ウッド、作詞ロバート・メリンで、フランク・シナトラにより大ヒットしました。
その後1963年にジョン・コルトレーンが取り上げ更に大ヒット、それよりスタンダードナンバーとして、多くの有名ミュージシャンが演奏しております。
題名の通りとても美しいメロディーで、ゆったりとしたバラードになっています。
今回もいつものメンバー、仙台市国分町アコースティックライブバーWant Youでのライブ録音です。
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2022-4-27 天狗山 [写真とJAZZ]
さて今回は4月中旬、福島県白河市の東方、表郷にある「天狗山」に行った様子をお伝えしましょう。
この天狗山、表郷地区のシンボル的な山で、山容が天狗に似ている所からその名が付いたとのことです。
福島県の「うつくしま百名山」の一つで、春には花まつりが開催され、11月には日本一遅い山開きが行われるようです。
この山にはカタクリとヤマブキソウの群生で知られていて、他にも順繰り様々な山野草が咲くようです。またスミレが多く咲き、学術的にも貴重な場所らしいです。
今回初めて訪れましたが、まずは山頂625mを目指し、下山にいろいろな山野草を楽しみました。
登山道も、山麓も良く整備されており、4/1~5/8まで花まつりが開催され、地元の方々がしっかり手入れされていて、花々の保存に努力されていました。
案内看板



結構急こう配の登山道をひたすら登ります。

小一時間で山頂到着

下りは周遊コースで、花々をゆっくり眺めながら下りて来ました。


カタクリは群生で咲いていました。



キクザキチゲも群生で咲いていました。


ニリンソウも咲き始めました。


あまり他でも見られないエイザンスミレもあちこちで咲いていました。


葉っぱに模様があるフイリヒナスミレ

ヤブレガサも群生してました。




以上、天狗山の様子でした。
さて今回の演奏曲は「In A Mellow Tone」デューク・エリントンの有名な曲ですね~^^。その後カウント・ベイシー他いろいろなミュージシャンが演奏しているスタンダードナンバーですね。
今回はちょっと雰囲気を変えて、ボサノバでの演奏です。
メンバーはいつものメンバー、仙台市国分町アコースティックライブバーWant You でのライブ録音です。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
この天狗山、表郷地区のシンボル的な山で、山容が天狗に似ている所からその名が付いたとのことです。
福島県の「うつくしま百名山」の一つで、春には花まつりが開催され、11月には日本一遅い山開きが行われるようです。
この山にはカタクリとヤマブキソウの群生で知られていて、他にも順繰り様々な山野草が咲くようです。またスミレが多く咲き、学術的にも貴重な場所らしいです。
今回初めて訪れましたが、まずは山頂625mを目指し、下山にいろいろな山野草を楽しみました。
登山道も、山麓も良く整備されており、4/1~5/8まで花まつりが開催され、地元の方々がしっかり手入れされていて、花々の保存に努力されていました。
案内看板



結構急こう配の登山道をひたすら登ります。

小一時間で山頂到着

下りは周遊コースで、花々をゆっくり眺めながら下りて来ました。


カタクリは群生で咲いていました。



キクザキチゲも群生で咲いていました。


ニリンソウも咲き始めました。


あまり他でも見られないエイザンスミレもあちこちで咲いていました。


葉っぱに模様があるフイリヒナスミレ

ヤブレガサも群生してました。




以上、天狗山の様子でした。
さて今回の演奏曲は「In A Mellow Tone」デューク・エリントンの有名な曲ですね~^^。その後カウント・ベイシー他いろいろなミュージシャンが演奏しているスタンダードナンバーですね。
今回はちょっと雰囲気を変えて、ボサノバでの演奏です。
メンバーはいつものメンバー、仙台市国分町アコースティックライブバーWant You でのライブ録音です。
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2022.4.22 三春町滝桜 [写真とJAZZ]
さて、今回は4月中旬、福島県三春町にある「滝桜」を見に行った様子をお伝えしましょう。
この滝桜、推定樹齢1000年以上、エドヒガン系のベニシダレザクラで、高さ13.5m、幹回り8.1m、根回り11.3m、枝張り東へ11.0m西へ14.0m南へ14.5m北へ5.5mの大規模な桜です。
令和4年10月には国の天然記念物指定100周年を迎えるそうです。
平日にもかかわらず、多くの人がマスク着用、消毒を徹底して観覧していました。







周囲にもソメイヨシノが満開でした。



以上、滝桜の様子でした。
さて今回の演奏曲は「Four」マイルス・デイビスのレコード「Four And More」の1曲目に入っている名曲ですね♪。早めの4ビートの演奏で、店内は大盛り上がりでした。
メンバーはいつものメンバー、仙台市国分町アコースティックライブバーWant Youでのライブ録音です。
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この滝桜、推定樹齢1000年以上、エドヒガン系のベニシダレザクラで、高さ13.5m、幹回り8.1m、根回り11.3m、枝張り東へ11.0m西へ14.0m南へ14.5m北へ5.5mの大規模な桜です。
令和4年10月には国の天然記念物指定100周年を迎えるそうです。
平日にもかかわらず、多くの人がマスク着用、消毒を徹底して観覧していました。







周囲にもソメイヨシノが満開でした。



以上、滝桜の様子でした。
さて今回の演奏曲は「Four」マイルス・デイビスのレコード「Four And More」の1曲目に入っている名曲ですね♪。早めの4ビートの演奏で、店内は大盛り上がりでした。
メンバーはいつものメンバー、仙台市国分町アコースティックライブバーWant Youでのライブ録音です。
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2022-04-15 雪国植物園 [写真とJAZZ]
さて、今回は4月初旬に新潟県長岡市にある「雪国植物園」に行った様子をお伝えしましょう。
新潟県は3月中頃から4月初めにかけて雪割草があちこちの里山で咲きます。しかも自然のなかで、いろいろな色鮮やかな雪割草が咲くことで有名です。今回は例年よりは遅いそうですが、ちょうど見ごろと言う事で、自宅からは250kmもありますが、この「雪国植物園」に行ってみました。
まずは、雪のかぶった佐渡島から

雪国植物園の全体図です。
この植物園は、里山全体をそのまま利用して、高山植物、外来植物、園芸植物を一切入れず、自然植生を大切にして今まで30年間で、作り上げた自然植物園だそうです。
また多くの散策路が整備されていますが、登り下りもそれなりにあって、登山の服装で訪れる人もいました。

東口入り口

さっそく斜面に色とりどりの雪割草が我々を迎えてくれました。







園内で散策中

キクザキイチゲの群生

越後や南会津で咲くと言われるコシノコバイモ

ミズバショウ

ザゼンソウ

ネコノメソウ

この時期の後も、次から次といろいろな山野草が咲くそうです。
以上「雪国植物園」の様子でした。
さて今回の演奏曲は「Night in Tunisia」チュニジアの夜と言う超有名なスタンダードですね~^^。
1942年、トランペットのデイジー・ガレスピーとピアニストのフランク・パパレリの共作で、アフロと4ビートのリズムを組み合わせたエキゾチックなメロディーがとても素敵な曲です。
今回も有名な曲なので、リクエストがあり演奏しましたが、大変な盛り上がりでした♬。
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新潟県は3月中頃から4月初めにかけて雪割草があちこちの里山で咲きます。しかも自然のなかで、いろいろな色鮮やかな雪割草が咲くことで有名です。今回は例年よりは遅いそうですが、ちょうど見ごろと言う事で、自宅からは250kmもありますが、この「雪国植物園」に行ってみました。
まずは、雪のかぶった佐渡島から

雪国植物園の全体図です。
この植物園は、里山全体をそのまま利用して、高山植物、外来植物、園芸植物を一切入れず、自然植生を大切にして今まで30年間で、作り上げた自然植物園だそうです。
また多くの散策路が整備されていますが、登り下りもそれなりにあって、登山の服装で訪れる人もいました。

東口入り口

さっそく斜面に色とりどりの雪割草が我々を迎えてくれました。







園内で散策中

キクザキイチゲの群生

越後や南会津で咲くと言われるコシノコバイモ

ミズバショウ

ザゼンソウ

ネコノメソウ

この時期の後も、次から次といろいろな山野草が咲くそうです。
以上「雪国植物園」の様子でした。
さて今回の演奏曲は「Night in Tunisia」チュニジアの夜と言う超有名なスタンダードですね~^^。
1942年、トランペットのデイジー・ガレスピーとピアニストのフランク・パパレリの共作で、アフロと4ビートのリズムを組み合わせたエキゾチックなメロディーがとても素敵な曲です。
今回も有名な曲なので、リクエストがあり演奏しましたが、大変な盛り上がりでした♬。
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2022-04-11 逢瀬公園 [写真とJAZZ]
今回は、4月に入ってからの逢瀬公園の様子をお伝えしましょう。
さすがに4月に入ると、色々な山野草や花木も咲き出します。この場所は郡山の西方面の山すそにあるので、市内に比べると、桜もちょっと遅く、今日現在でも咲き始めらしいです。
逢瀬公園全体が、明るくなったような気がします。



雪割草は、以前より咲く範囲が広くなり、この日も真っ盛りでした。



フキノトウの群生、すでに伸びすぎ、もっと早めに来るべきでした。

ザゼンソウは、終わってしまいましたが、ミズバショウは真っ盛りでした。


キクザキイチゲやカタクリもようやく咲き始めました。


ショウジョウバカマは今が盛りでした。

タチツボスミレだと思いますが・・。

花木も花を付けだしました。




以上、4月に入った逢瀬公園の様子でした。
今回の演奏曲は「Fly Me To The Moon」超有名なスタンダードで、誰でも知っている曲ですね。
1954年バート・ハワードの作詞作曲で、1964年フランク・シナトラによって大ヒットしました。
オスカー・ピーターソンなど、多くの有名ジャズミュージシャンが演奏していますね。
今回も、お客様のリクエストでの演奏、メンバーはいつものメンバー、仙台市国分町アコースティックライブバーWant Youでのライブ録音です。
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さすがに4月に入ると、色々な山野草や花木も咲き出します。この場所は郡山の西方面の山すそにあるので、市内に比べると、桜もちょっと遅く、今日現在でも咲き始めらしいです。
逢瀬公園全体が、明るくなったような気がします。



雪割草は、以前より咲く範囲が広くなり、この日も真っ盛りでした。



フキノトウの群生、すでに伸びすぎ、もっと早めに来るべきでした。

ザゼンソウは、終わってしまいましたが、ミズバショウは真っ盛りでした。


キクザキイチゲやカタクリもようやく咲き始めました。


ショウジョウバカマは今が盛りでした。

タチツボスミレだと思いますが・・。

花木も花を付けだしました。




以上、4月に入った逢瀬公園の様子でした。
今回の演奏曲は「Fly Me To The Moon」超有名なスタンダードで、誰でも知っている曲ですね。
1954年バート・ハワードの作詞作曲で、1964年フランク・シナトラによって大ヒットしました。
オスカー・ピーターソンなど、多くの有名ジャズミュージシャンが演奏していますね。
今回も、お客様のリクエストでの演奏、メンバーはいつものメンバー、仙台市国分町アコースティックライブバーWant Youでのライブ録音です。
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