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2024-12-03 観音沼の紅葉 [写真とJAZZ]

 さて今回は先月初めに「観音沼」に行った様子をお伝えしましょう。

この観音沼は自然公園で、中央に観音沼があり、その周りに遊歩道が整備されていて、新緑から紅葉まで、多くの方が自然に触れる事を楽しみに訪れます。

福島県会津地方の南東部にある下郷町の山岳部にあり、白河から近年開通した甲子道路を通って行きますと、自宅から2時間弱で行くことが出来ます。

また昔は下野街道があった場所で、道路を先に進むと流石山や那須連峰の三本槍岳やランプの宿三斗小屋温泉に通じる登山道になっております。

甲子道路の甲子トンネル付近の紅葉も見ごろでした。
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観音沼にある遊歩道にある紅葉も、見ごろでした。
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嶽観音堂
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さらに遊歩道を進みます。
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観音沼
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以上、紅葉の観音沼の様子でした。

さて今回の演奏曲は「Oleo」ソニーロリンズが1954年に発表した曲で、マイルスやコルトレーンも演奏したジャズスタンダードです。

今回も福島市にある「Jazz Spot Mingus」でのセッション時の録音です。前回に引き続き、女性のヴァイヴ奏者も参加し、素晴らしいアドリブを披露してくれました。
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2024-11-24 あづま総合運動公園のイチョウ並木 [写真とJAZZ]

 さて今回は11月初旬、福島市にある「あづま総合運動公園」に行った様子をお伝えしましょう。

この公園は以前福島国体があった時のメイン会場になった場所で、競技場や野球場、体育館、テニスコートの他、民家園やバラ公園、グランドゴルフ場などがある大規模運動公園です。

この中の通路の中で、長さ520mに渡って116本のイチョウが植えられていて、昼間以外にも、夜はライトアップされ、多くの方が訪れます。

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光条がうまい具合に入りました^^。
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秋の空は澄んでいました。
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遠くに競技場にあるオブジェが見えます。
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以上、あづま総合運動公園イチョウ並木の様子でした。

さて、今回の演奏曲は「On Green Dolphin Street」、セッションでは良く演奏される曲ですので、このブログでも何回かアップしています。
今回はヴァイブが入っての演奏で、また一味違ったセッションになりました。今回も福島市にある「Jazz Spot Mingus」でのセッション時の録音です。
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2024-11-15 小野川不動滝~グランデコ遊歩道 [写真とJAZZ]

 さて今回は10月下旬、小野川不動滝とグランデコ遊歩道に行った様子をお伝えしましょう。

小野川不動滝は、裏磐梯にある湖の一つ、小野川湖に注ぐ川の上流にある滝で、高さが25mある大滝です。そばには不動尊が祀られていて、遊歩道も整備されていますので、比較的簡単に行くことができます。

その先の山中に、グランデコスキー場があり、夏や秋にはゴンドラも運行していて、1400mの高地まで運んでくれます。その終着点からグランデコ遊歩道が整備されていて、高山の中を散策することが出来ます。

今回尾は紅葉が見ごろとの事で行ってみました。

まずは、小野川不動滝
高さ25mの滝は迫力があります。


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その後、グランデコ遊歩道に向かいました。

グランデコスキー場、ゴンドラ乗り場
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約15分で到着、1400mの高地に着きます。

遊歩道案内看板
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今回はデコ平湿原までの往復としました。

天気も良く、気持ちよく散策できました。
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磐梯山も綺麗に見えました。
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まもなくスキーのシーズンとなります。
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紅葉はちょっと遅かったようですが、いくつかまだ残っていました。
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デコ平湿原は草もみじでした。
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以上、小野川不動滝とグランデコ遊歩道の様子でした。

さて今回の演奏曲は「I'll Close My Eyes」結構有名なジャズスタンダードですので、耳にした方も多いと思います。今回も福島市にある「Jazz Spot Mingus」でのセッション時の録音です。
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2024-11-07 安達ヶ原ふるさと村の曼珠沙華 [写真とJAZZ]

 さて、今回は10月初め、福島県の二本松市にある「安達ヶ原ふるさと村」に行った様子をお伝えしましょう。

この「安達ヶ原ふるさと村」は、歌舞伎の演目「黒塚」で演じられ、「鬼婆伝説」でも良く知られている黒塚がある場所に隣接している公園です。付近にはその舞台となった鬼婆の墓である黒塚や、そばにある観世寺には、鬼婆が住んでいたと言われる岩屋や当時の鬼婆の持ち物だと言われる出刃包丁やそれを洗った血の池などが今なお残っております。

一方安達ヶ原ふるさと村は、観光と市の活性化のため作られた公園で、広い敷地に古民家などを移築し、レストランやお土産屋さん、キッズパークなどがあり、子供はもちろん大人も楽しめる公園になっています。

今回は、曼珠沙華やポーチュラカが満開になったとの事から行ってみました。

公園案内図
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五重塔も建っています。
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絹の家まわりも曼珠沙華の大群生、何と公園全体で250万本咲くそうです。
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水車小屋は昔の田舎を感じます。
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農村生活館も当時の古民家を移築したそうです。
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遊歩道も綺麗に整備されていて、その周りにもたくさんの曼珠沙華が咲き誇っていました。
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白の曼珠沙華も咲いていました。
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園内は曼珠沙華の花で真っ赤に染まっていました。
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天気も良く気持ちよく散策できました。
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コスモスも咲いていました。
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ポーチュラカもいくつか花が開いていました。
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隣接している阿武隈川の河川敷にもたくさんの曼珠沙華が咲いていました。
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以上、安達ヶ原ふるさと村の様子でした。

さて今回の演奏曲は「Softly as in a Morning Sunrise」(朝日のごとくさわやかに)です。
大好きな曲ですので、セッションでは良く演奏します。
今回も福島市にある「Jazz Spot Mingus」でのセッション時の録音です。
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2024-10-28 グリーンパーク都路 [写真とJAZZ]

 さて今回は10月初旬、「グリーンパーク都路」に行った様子をお伝えしましょう。

この公園は、福島県の郡山市といわき市の中間あたりにある、阿武隈山系の中の村にある公園です。

広大な敷地の中に、キャンプ場や運動施設、広い花壇などがあり、特に自家製のホップによる地ビール工場が有名で、都路村が全面的に支援している公園です。

今回はキバナコスモスが満開と言う事で、行ってみました。

広い敷地の奥の方に自家製地ビール工場があります。
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ちょうど赤ソバの花が咲いていました。
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遠くにキバナコスモスが群生して咲いていました。
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道路脇にもいくつかの秋の山野草がひっそり咲いていました。
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ツリフネソウは終盤でした。
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ツユクサもアップで見ると可愛いですね。
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ヨウシュヤマゴボウです。猛毒だそうです。
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以上、グリーンパーク都路の様子でした。 さて今回の演奏曲は「Star Eyes」 ラテンと4ビートの繰り返しの曲で、36小節のちょっと変則な曲ですが、テーマが気に入っているので、セッションでたまに演奏します。 今回も福島市にある「Jazz Spot Mingus」でのセッション時の録音ですが、女性ヴァイブ奏者の演奏が素晴らしいです^^。
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2024-10-16 逢瀬公園 坂道ウオーキング5kmコース [写真とJAZZ]

 10月7日~10日まで、伊勢神宮と那智勝浦方面に旅行に行っていたため、ブログの更新が遅れました。
後日那智の滝や那智大神宮、そして伊勢神宮を観光した様子をアップしたいと思います。

さて、今回は久しぶりに逢瀬公園坂道ウオーキング5kmコースを歩いた様子をお伝えしましょう。

この逢瀬公園、里山全体が自然公園になっていて、多くの山野草が咲きますので、頻繁に通っています。
今回は秋の花に会いに、そして健康を兼ねて、坂道ウオーキング5kmコースを歩きました。

この坂道ウオーキングコースは里山の中に作ってある遊歩道を歩くわけですが、名前の通り平坦な場所はほとんど無く、上り下りのコースになっていますので、足腰が鍛えられます。1.5km、3km、5kmの3コースがあって、その人の体力に合わせて、歩くことができます。

今回はスタートは中央階段わきからの逆コースを歩きました。
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さっそく曼珠沙華が咲いていました。
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木々の葉っぱも少し色づき始めています。
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クサギの実です。羽子板の羽根のようですね^^。
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オケラもあちこちでその小さな花を咲かせていました。
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ツリガネニンジン
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アキノキリンソウ
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シュウメイギクも咲き始めていました。
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ホソバウンランはヨーロッパ原産らしいですが、夏ごろから咲いていて、花期の長い雑草です。
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遊歩道を先に進みます。
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シュウカイドウは群生で咲いていました。
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以上、逢瀬公園の様子でした。

さて今回の演奏曲は、前回に引き続き、ピアノを弾きながら歌も歌うという名人とのセッションで、
曲は「On Green Dolphin Street」有名な曲ですので、セッションでは良く演奏されていますし、このブログでも良く取り上げております。
今回も福島市にある「Jazz Spot Mingus」でのセッション時の録音です。
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2024-10-06 ヒマワリ・白虎隊 [写真とJAZZ]

 さて今回は9月初旬、「布引風の高原」のヒマワリ、途中にあるソバ畑、そして久しぶりに会津若松に行って飯盛山を散策した様子をお伝えしましょう。

「布引風の高原」は猪苗代湖の南側にある標高1008mの高原です。高さ100mある風力発電が33基あり、そのまわりにヒマワリ畑が広がっております。4ヘクタールの大地に約20万本のヒマワリが順繰り咲き誇ります。

今回は遅咲きのヒマワリが満開と言う事で、出かけてみました。
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遠くに磐梯山、その下には猪苗代湖がきれいに見えました。
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コスモスも咲き始めていました。
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高原を後にして、会津若松市に向かいました。
途中には、ソバ畑が広がっていました。
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畑の脇の草むらにツルフジバカマが咲いていました。
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会津若松市の飯盛山です。
白虎隊が自刃した場所として有名です。
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平日なのか、いくつかのお土産店は閉まっていました。
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鹿島神社
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戸の口堰
猪苗代湖から引いてある水路ですが、戊辰戦争時、敗戦が濃くなって来たころ、白虎隊の面々がこの水路を引き上げてくる中、この洞門をくぐって、やっとの思いで飯盛山にたどり着き、そこで城が炎上していると誤認し、この地で自刃してそうです。
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さざえ堂
入り口を入って上に登っていると思ったら、いつのまにか下っていて出口に出てしまうと言う、不思議な建物です。国指定重要文化財ですが、1796年に建立された高さ16.5m、六角三層のお堂です。
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白虎隊慰霊碑
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自刃白虎隊十九士の墓
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飯盛山参道
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白虎隊自刃の地
この場所でお城が燃えていると誤認して、自刃した場所だそうです。
確かに遠くに鶴ヶ城天守閣が見えました。
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その後市内に入って、「六代目えびや」と言う老舗のうなぎ屋でうな重を食べました^^。
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以上、布引風の高原、ソバ畑、飯盛山散策の様子でした。

さて今回の演奏曲は「Girl From Ipanema」、超有名なボサノバですね~♪。
今回はいつもの福島市にある「Jazz Spot Mingus」で、ピアノを弾きながら歌も歌うというミュージシャンとのセッション時の録音です。


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2024-9-27 移ヶ岳(レンゲショウマ) [写真とJAZZ]

 さて今回は8月中旬、福島県田村市にある「移ヶ岳」に登った様子をお伝えしましょう。

この移ヶ岳は標高994.5mの山で、阿武隈山系に属します。花の多い山で、特に春にはいろいろなスミレなども咲き、夏には今回目指すレンゲショウマ、トリカブトなどが咲きます。

レンゲショウマは結構珍しい花で、特にその道の人には、多く咲く事で有名な山なんです。今年は春先から全般的に、花の時期が早いので何とも言えませんでしたが、とりあえず例年今頃咲くはずなので、行ってみることにしました。

案内看板
ゆっくり写真を撮りながら登っても1時間半ぐらいで山頂に着きます。
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駐車場
広い駐車場があり、水洗トイレなども完備されております。
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駐車場わきに咲いていました。
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10分ほど登ると移ヶ岳神社があります。
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気温は28度、湿度は多分100%近いと思われるほど、蒸し暑く、低山の林の中なので、風の通りも悪く、汗だくになっての登山でした。
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いくつか晩夏の植物が花を付けていました。
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しばらく登ってますと、登山道の傍らにお目当てのレンゲショウマがいくつか咲いていました。
今年は以前より数が増えているようで、林の中にも点々と白い花が咲いていました。
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丸いつぼみがぱかっと割れて、花が咲きます。
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下を向いて咲くので、接写はなかなか大変です。
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山頂近くになると、急こう配になり、設置してあるロープを掴みながら登って行きます。
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山頂です。
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付近見取り図
近くの鎌倉岳や日山は綺麗に見えましたが、安達太良山や吾妻山の一切経などは雲に隠れていました。
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南東方面の鎌倉岳
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北北東方面の日山
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以上、移ヶ岳登山の様子でした。

さて今回の演奏曲は「Oleo」セッションでは良く演奏されるスタンダードナンバーです。
今回は電子ヴァイブの方も参加しての、変化に富んだ楽しいセッションになりました。
いつものように、福島市にある「Jazz Spot Mingus」でのセッション時の録音です。
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2024-09-19 蔵王登山(コマクサ) [写真とJAZZ]

 さて、今回は8月中旬、山形、宮城にまたがる蔵王に登ってきた様子をお伝えしましょう。

この蔵王、月山と並び、高山植物が多く咲くことでも有名で、毎年登っております。

今回はちょっと時期が外れて、8月の登山になってしまいましたが、それでも秋の高山植物など、いくつか見ることが出来ました^^。

コースはいつものコースで、蔵王エコーラインで頂上にある刈田駐車場まで行き、そこからお釜を見ながら馬の背を通って、石室跡を経由して、地蔵岳に向かい、山形蔵王スキー場にあるロープウェイの山頂駅まで行き、そこから折り返して、蔵王連峰の最高峰熊野岳経由で刈田駐車場に戻る予定でした。

しかし、天候が怪しくなってきたため、地蔵岳手前のワサ小屋跡まで行って、そこからUターンして戻って来ました。

登り始めは、まあまあの天気でした。
遠くに熊野岳がきれいに見えました。
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すでに秋風の爽やかな中、気持ちの良い登山です。
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噴火口のお釜も綺麗に見えました。
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ゆるやかな上りの登山道が続きます。
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さっそく秋の高山植物が我々を迎えてくれました。
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馬の背を経由して、山頂尾根に向かいます。
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山頂尾根から地蔵岳方面に下り、ワサ小屋跡で昼食、近くにまだ残っていたコマクサに出会えました(^^♪。
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昼食を食べ、小休止して、今度は下ってきた道をUターンして山頂尾根に向かいます。
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山頂尾根です。この登山道の両側にも、すでに花は終わってましたが、たくさんのコマクサがしっかり育っていて、以前より増えているようです。

遠くには熊野神社が見えています。
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蔵王連峰の最高峰、熊野岳(1840m)到着です。
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以上、蔵王登山の様子でした。

さて今回の演奏曲は「Four」、私の好きな曲なので、セッションでは良く演奏し、このブログにも何回もアップしていますが、今回も福島市の「Jazz Spot Mingus」でのセッション時の録音です。
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2024-09-11 上渋井ハス園 [写真とJAZZ]

 さて今回は8月初旬、塙町(ハナワマチ)にある上渋井ハス園に行った様子をお伝えしましょう。

塙町は福島県の南東方面の山あいにある町で、ちょっと行けばすぐ茨城県になります。

この上渋井ハス園は、町おこしのため、遊休水田を活用しようと、今から10年ほど前、有志でハス池として整備、里山にも遊歩道を作って、今に至っております。

園内は、ハスの他スイレン、アサザ、ベニコウホネ、コウホネ、熱帯スイレンなどが栽培保存されていて、他に隣接する里山にも春から夏にかけていろいろな山野草も咲きますので、多くの人が訪れます。

ハス
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スイレンは満開でした。
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風も無く、とても暑い日でしたので、水面が鏡のようになっていました。
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熱帯スイレンです。
茎が伸びて、その先に花を付けるそうです。
熱帯に咲く花ですが、現地の人によりますと、この塙町の寒い冬、水の中でしっかり生きていて、初夏に芽を出した時には、その生命力の強さに驚いたとの事でした。
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ベニコウホネ
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コウホネ
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他にもいくつか山野草が咲いていました。
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以上、塙町の上渋井ハス園の様子でした。

さて、今回の演奏曲は「How High The Moon」有名なスタンダード曲ですね。
今回も福島市の「Jazz Spot Mingus」でのセッション時の録音です。
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