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2018-02-17 [写真とJAZZ]

 さて、今回は前回の続き、沖縄旅行第2弾です。

この日も天気は良好、1月中旬だというのに、気温20度、熱い一日でした。

最初に行った場所は、世界文化遺産「斎場御嶽」(セーファーウタキ)と言います。
御嶽とは、南西諸島に広く分布している「聖地」の総称だそうで、この斎場御嶽は、その中でも琉球王国最高の聖地とのことです。

はるかなる琉球王国時代、国家的な祭事には、聖なる白砂を「神の島」と言われる、久高島からわざわざ運び入れ、それを御嶽全体に敷き詰めたとのことです。現在も「東御廻り」の参拝地として多くの人が訪れ、崇拝されているとのことです。

神の島 高久島は、この斎場御嶽観光後、フェリーで向かいます。

特にこの御嶽の中にある三庫理(サングーイ)と呼ばれる場所は、パワースポットとして、最近多くの観光客も訪れるようになったそうです。

1 斎場御嶽パンフ.jpg


2 斎場御嶽.jpg


3 参道.jpg


後ほど訪れる久高島も望めます。
4 久高島.jpg


大庫理(祈りの場所)
5 大庫理.jpg


参道を進みます。
6 参道.jpg


寄満(台所)
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ここからがパワースポットの三庫理です。
8 三庫理.jpg


9 三庫理.jpg


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斎場御嶽を後にして、今度はフェリーで神の島「久高島」に向かいます。

安座真港
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12 フェリー.jpg


高速フェリーで15分かかります。

久高島到着
13 久高島案内看板.jpg


14 久高島地図.jpg

今回は、海岸沿いの道路を通り、突端のカベール岬まで行って戻ってくるコースです。

久高島は、琉球王朝時代から今に至るまで、数々の神事が行われてきたそうです。それで「神の島」と言われているとのことです。

沖縄島の東側にある知念半島の東5kmに位置し、周囲は7.75kmしかありません。
琉球開びゃくの祖アマミキヨが天から降りて最初に作った島とされており、五穀発祥の地でもあるそうです。現在でも神秘的な祭事が行われているため、民族的にも貴重な島として注目されているそうです。まさに、この島全体がパワースポットですね!

徳仁港
15 徳仁港.jpg


16 大木.jpg


24 花.jpg


17 道路.jpg


カベール岬
18 カベール岬.jpg


19 カベール岬.jpg


20 ロマンスロード.jpg


22 花.jpg


23 花.jpg


ウガン浜
21 ウガン浜.jpg


25 花.jpg


以上、沖縄旅行第2弾でした。

さて、今回の演奏は、2/11先週の日曜日、秋保温泉のあるホテルでのコンサートでの演奏の中の1曲、「Manha De Carnaval」黒いオルフェです。
今回は、サックス、ギターが加わり、5名での演奏です。







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コメント 4

g_g

今回の写真を拝見すると斎場御嶽とは久高島はパワースポットが
いろいろとありそうで興味を引きます。
今の時期でも見たことの無いような花が一杯ありそうですね。
by g_g (2018-02-17 20:23) 

tarou

お早うございます、湯河原梅林(後編)に
コメントを有難うございました。
我が家の庭の梅も満開です、
早く本格的な春が訪れると良いですね(^^♪

写真で見ても、パワーを感じます、
南のしまはこの季節、憧れますね!!

by tarou (2018-02-18 08:36) 

tochimochi

三庫理の窓から差し込む光が眩しいです。
まさにパワースポットらしいですね。
沖縄に咲く花は南国らしくて興味を引きました。

by tochimochi (2018-02-18 10:36) 

drumusuko

皆さんいつもナイスやコメントありがとうございます。
by drumusuko (2018-03-04 11:12) 

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