2024-02-09 文知摺観音 [写真とJAZZ]
さて、今回は2023年度紅葉シリーズ第10回目「文知摺観音(モチズリカンノン)」の様子をお伝えしましょう。
この文知摺観音は、福島市の北東にある禅宗のお寺で、小倉百人一首の歌枕の地でもあり、過去に松尾芭蕉や正岡子規などの文人が多数訪れた場所です。
案内看板
紅葉が見ごろでした^^。
傳光閣
借景と床に写るモミジが有名で、地元テレビでも良く取り上げられております。
観音堂のまわりのモミジも見ごろでした。
多宝塔 日本最北端といわれる塔で、県の重要文化財に指定されております。
鐘楼堂
境内
以上文知摺観音の様子でした。
さて今回の演奏曲は、「Autumn Leaves」まさにこの紅葉の時期にピッタリのジャズスタンダード曲ですね。1946年フランス映画「夜の門」の挿入歌で、ハンガリー生まれのジョセフ・コズマ作曲、フランス生まれのジャック・プレヴェール作詞のシャンソンですが、ビング・クロスビーが「枯葉」と言う名前でアメリカで紹介し、ヒットしたそうです。その後スタン・ゲッツやマイルスなどが取り上げ、今では誰もが知るジャズスタンダードとなっています。
今回も福島市の「Jazz Spot MINGUS」でのセッション時の録音です。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
この文知摺観音は、福島市の北東にある禅宗のお寺で、小倉百人一首の歌枕の地でもあり、過去に松尾芭蕉や正岡子規などの文人が多数訪れた場所です。
案内看板
紅葉が見ごろでした^^。
傳光閣
借景と床に写るモミジが有名で、地元テレビでも良く取り上げられております。
観音堂のまわりのモミジも見ごろでした。
多宝塔 日本最北端といわれる塔で、県の重要文化財に指定されております。
鐘楼堂
境内
以上文知摺観音の様子でした。
さて今回の演奏曲は、「Autumn Leaves」まさにこの紅葉の時期にピッタリのジャズスタンダード曲ですね。1946年フランス映画「夜の門」の挿入歌で、ハンガリー生まれのジョセフ・コズマ作曲、フランス生まれのジャック・プレヴェール作詞のシャンソンですが、ビング・クロスビーが「枯葉」と言う名前でアメリカで紹介し、ヒットしたそうです。その後スタン・ゲッツやマイルスなどが取り上げ、今では誰もが知るジャズスタンダードとなっています。
今回も福島市の「Jazz Spot MINGUS」でのセッション時の録音です。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら