SSブログ

2022-04-15 雪国植物園 [写真とJAZZ]

 さて、今回は4月初旬に新潟県長岡市にある「雪国植物園」に行った様子をお伝えしましょう。

新潟県は3月中頃から4月初めにかけて雪割草があちこちの里山で咲きます。しかも自然のなかで、いろいろな色鮮やかな雪割草が咲くことで有名です。今回は例年よりは遅いそうですが、ちょうど見ごろと言う事で、自宅からは250kmもありますが、この「雪国植物園」に行ってみました。

まずは、雪のかぶった佐渡島から
1-佐渡島.jpg


雪国植物園の全体図です。
この植物園は、里山全体をそのまま利用して、高山植物、外来植物、園芸植物を一切入れず、自然植生を大切にして今まで30年間で、作り上げた自然植物園だそうです。
また多くの散策路が整備されていますが、登り下りもそれなりにあって、登山の服装で訪れる人もいました。
2-全体図.jpg


東口入り口
3-東口入り口.jpg


さっそく斜面に色とりどりの雪割草が我々を迎えてくれました。
4-ユキワリソウ.jpg


5-ユキワリソウ.jpg


6-ユキワリソウ.jpg


7-ユキワリソウ.jpg


8-ユキワリソウ.jpg


9-ユキワリソウ.jpg


10-ユキワリソウ.jpg


園内で散策中
11-園内.jpg


キクザキイチゲの群生
12-キクザキイチゲ.jpg


越後や南会津で咲くと言われるコシノコバイモ
13-コシノコバイモ.jpg


ミズバショウ
14-ミズバショウ.jpg


ザゼンソウ
15-ザゼンソウ.jpg


ネコノメソウ
16-ネコノメソウ.jpg


この時期の後も、次から次といろいろな山野草が咲くそうです。

以上「雪国植物園」の様子でした。

さて今回の演奏曲は「Night in Tunisia」チュニジアの夜と言う超有名なスタンダードですね~^^。
1942年、トランペットのデイジー・ガレスピーとピアニストのフランク・パパレリの共作で、アフロと4ビートのリズムを組み合わせたエキゾチックなメロディーがとても素敵な曲です。

今回も有名な曲なので、リクエストがあり演奏しましたが、大変な盛り上がりでした♬。


nice!(20)  コメント(11)